未転生の聖女

カリスマ無職聖女。引きこもり歴16年で双極性障害診断あり。レズビアン。なんでもない日常…

未転生の聖女

カリスマ無職聖女。引きこもり歴16年で双極性障害診断あり。レズビアン。なんでもない日常をつらつらと書く。

最近の記事

動画制作のハードルの高さを越えたい

基本的に創作することが好きな私は、クリエイティブなことならなんでもやってみたい気持ちがある。 今、ゼロの知識から挑戦しようとしているのは「動画制作」だ。 どうして動画制作に興味を持ったのか。 時はめちゃくちゃ遡って、まだ動画にもflashが盛んに使われていた時期まで戻る。 その頃からFlashが作成できるフリーソフトに触れたりはしていたけど、どうしてあんな動画が作れるのか分からなかった。同じソフトを使っているはずなのに。 今思えば単純に知識量とか、センスとか、そういう違い

    • 書く才能と読む才能

      私は幸いにも「書く才能」に恵まれているほうだと思う。 けど「読む才能」にはとことん恵まれていなかった。 小学生の頃、読書感想文なんかは必ず毎年賞を取った。 でもその頃の私にとって、読書なんて読書感想文を書くだけのもので。 読書感想文を書く時期、年に一回だけ、たった一冊だけ読んでいた。 それすら読んでいたと言えるのか分からない。掻い摘んで適当に読んでいた。でも何故か私の作文は必ず大なり小なりなにかの賞をもらっていた。 ただし、さすがにそれが通用するのは小学生までだったと

      • 恋愛に綺麗な別れなんて必要ないと思ったとき。

        一番最後の彼女と別れてからそう時間は経たない。 まだ数か月? そろそろ半年辺りかな、明確には数えてない。 ネットで出会った彼女とはよく趣味が合った。 もともと恋愛を前提としている出会いだったこともあり、お付き合いするまでにもそう時間はかからなかったと思う。 いろんなことはあったけど、彼女と過ごした時間は私にとってとても幸せだった。 彼女は私のどんな部分も受け入れてくれた。無職でメンヘラとか。 私も彼女のどんなところも受け止めた。彼女のパーソナルな部分については中略。 幸

        • 体調不良の理由

          今とても体調が悪い。 もうどのくらいこの体調不良が続いているか分からない。 風邪とも呼べてしまうような気怠さと、喉の痛みと、とにかく頭が回らない。 気候の変動が激しい今、単に風邪が長引いてるだけかもしれない。 でもこれがもし風邪じゃないのなら、ひとつだけ心当たりがある。 無職で気ままに生きている私にも、今ひとつだけプレッシャーを感じている出来事がある 「うまくやらなきゃ」「失敗したら終わりだ」と感じている。 結局それが強いストレスになっていて体調にも影響してしまってい

        動画制作のハードルの高さを越えたい

          寝る前がいちばんこわい

          精神状態がよくないと、あからさまに寝る前の挙動がおかしくなる。 そわそわする。胸がざわざわする。落ち着かない。 なにか悪いことを考えてしまうわけでもなくて、なにも考えていないつもりなのに勝手にそうなる。なにとも分からない不安に押しつぶされそうになる。そうして不眠に繋がる。 このときとても厄介なのが「こんなに落ち着かないのは、今精神状態がよくないからなんだな」ということは分かる。 でも「なぜ精神状態がよくないのか」という根本としたところは分からないし、解決のしようがないこと

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          日記にアウトプットするということ。

          インプットとアウトプットの比率についてよく考える。 例えば「本を読んだ」「映画を観た」とかはインプットで、こうして文章にしたりするのが合うとアウトップット。 それが私の中のおおまかな定義です。 私は昔、あまりインプットしない人間でした。学生時代から読書は苦手だったし、映画を観るのも腰が重い。でも日記は毎日のように書いていました。 今思えば、不登校だし引きこもりだし「なにをそんなに書くことがあったんだろう」と思う。でも狂ったように書いていた、ひたすら。むしろ書くことしかでき

          日記にアウトプットするということ。

          なんでもないことを毎日書きます。

          「日記を書く習慣」が小学生の頃からありました。 中学~16歳頃までは続けていたのですが、そんな習慣は今じゃすっかりなくなってしまった。なので文章を書く練習として続けようと思います。 自己紹介をしておくと無職アラサー女性。引きこもり歴は多分16年、双極性障害の診断あり。そして恋愛対象は女性のレズビアン。人生は恐らく詰んでいるのでしょう。 自分がどうしてこうなってしまったのか、いろいろ細かなり理由はあれど、生まれた時から決められていた運命だったような気がします。 私は特別厳

          なんでもないことを毎日書きます。