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クリエイターEXPO出展してきました

こんにちは。イラストレーターの竹添星児です。10/21〜23に東京ビッグサイトで開催されたクリエイターEXPO(クリエポ)に3日間出展してきました。ざっくりとレポートをまとめたいと思います。

会場の東京ビッグサイト。むかーしにデザインフェスタを見に来たとき以来2回目の入場でした。でかい。。。

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全体では「コンテンツ東京2020」というイベントの1エリアがクリエポということになります。

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僕のブースはこんな感じに。前日に搬入。壁面のパネルはA1サイズを2つくっつけたもの。もともとはタペストリーの予定でしたけど、結果的に色の発色も良い感じでした。

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例年よりは来場者も少なかったようですが、それでも会場は多くのお客さんで賑わい、ブースにも立ち寄っていただきました。仕事実例をまとめたパンフレットを来場者に配りつつ、いくつかイラストレーションに興味を持ってくれた出版・広告などの会社さんと名刺交換や商談をさせていただきました。

今のところは何か決定した話はないのですが、時間差でも新しい分野のお仕事につながれば嬉しいです。正直、受け取ってくれた数以上に、断られてばかりでしだのでぐったり疲れました。

まぁいろんな場で種まきを続けていくしかないのでしょうね。クリエポは初出展でしたが、出展者の様々なブースでの熱量にも触れて刺激を受けれたし、今回は反省点などもあり、またぜひPRの場として再出展もしてみたいところです。(ひとまず次回2021年4月の回は出展しません)

配布したポートフォリオPDFは下記よりダウンロード可能です。来場いただけなかった方にはぜひご覧いただれば嬉しいです。


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会場の様子

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商談イベントではパンフレットを手渡す3〜5秒でPRを行わなければならないのですが、「親しみやすいイラストを描いています」とかよりも「鹿児島の離島で制作しています」が一番興味を持ってもらうのに効果がありました。実力というよりも、住んでいる徳之島に下駄を履かせてもらっているということなのだろうと思います。もちろん離島での生活や制作について語れることも、楽しいしありがたい機会をたくさんいただきました。印象に残ってくれるといいなぁ。

感染拡大後の東京に行ったのは初めてでしたけど、日常やビジネスを再開させてつつ最大限の感染防止対策を行うニューノーマルを体感できたのはよかったのかなと思います。ビジネスも動き始めていますね。

また島に戻っての目の前の現在進行のお仕事を真摯に進めていきます(今週停滞して申し訳ありません)。お知らせなんですが、年末にはポプラ社からイラストを多数描いている児童向け書籍が発売されます!11月末くらいには詳細もご案内できると思いますので、お子様へのクリスマスプレゼントにもぜひ予約などよろしくお願いします。

※しばらくの期間は屋内で自粛生活を送ります。(家族とも接触を控えつつ)




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