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酷暑の毎日

七月が終わりに向かう。

蝉がわしゃわしゃと鳴く。今週、もう蝉が道路に裏返しになっている様をみた。近づくと奴らは羽音と鳴き声で無事であることを主張してくるのだが、時が夏の盛りなのを感じる。

走りだして、1時間過ぎると、シューズが湿りだす。汗が下に落ちてくるのだ。これは、汗っかきの私には、毎年の夏の出来事である。
※つまり、1時間以内のRUNを朝と晩に分けてやればよいのだろう。

今日は久しぶりに、レインボーブリッジ方面に向かう。レインボーブリッジはビルの高さでいうと地上8F相当の海の街道だ。あそこは日陰であり、最高の夏のランニングロード。

ここまで来る途中、他のランナーともすれ違うのだが、みな会釈する。こんな暑い中、ご苦労様の気持ちだ。

レインボーブリッジは日陰ロードだ。そして、涼しい。

レインボーブリッジは走るとあっというまに終わる。1.5キロくらいだ。しかし、ここにわざわざ来て(走ってきて)、楽しむだけの価値がある。

くたびれた。ここから自宅に折り返して帰る気力はない。電車で帰ることにする。

お台場の今年のサルスベリも見事だ。夏の象徴だ。

今月は、130キロ超えたところだ。充分であろうこの距離。

今日は走り終わるとぐったりした。少し昼寝をしたのち、トランペットの練習に行ったのだが、今日はハッキリと、今年でTOP3に入るくらいに調子がよかった。こういう日は無限に吹いていられるのだが、二時間でカラオケボックスからは出てきた。

今年は、横濱ジャズプロムナードに参加が決まっている。頑張ろう。