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いつ走っても暑い

梅雨が明けた。暑い。クーラーがないと茹で上がるであろう。

朝ランは、たとえ早くに起きたとしても涼しいわけではない。日差しが弱いわけではない。いったいいつ走れば良いのだという。

今朝はバンドの練習であった。横浜の桜木町へ。こんなところに練習スタジオがあることは知らなかった。歴史を感じる設備であった。
味がある。

今日はトランペットの鳴りが調子悪かった。唇が疲れているのだろうか。もしくは、唇が日焼けしているではないだろうかと。

夕方、日が傾いた頃に走り出し。大井ふ頭中央海浜公園はそれでもこの夏にスポーツを楽しむ人たちが大勢いた。真っ黒に日焼けしてしまうだろう。夏の証だ。

公園のパンダたちもさぞ暑さは堪えているだろう。

夕方の京浜運河沿いは、日が傾いて、朝ランとは違った趣であった。こういう時間帯のRUNは私には新鮮である。

セミが鳴き響く京浜運河だ。

写真には写っていないが、大量のフナムシが私を避けてササっと逃げ交う。

今月はここまでで95キロである。月間200キロの走行目標をやめたのだが、私の性格上それでも走ってしまうのではないかと自分で思っていた。しかし、この暑さが私に走るのをやめろと言ってくれる。もし、個人ノルマをまだ課していたならば、私は解け落ちていたかもしれない(笑)