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三月ラストスパート

三月が残り一週間となった。この三月は、数々のイベントがあった。東京マラソンとライブだ。三月のみならず、今年度もあっという間に過ぎていき、新年度が訪れる。私としては、仕事の側面で、来年度の準備は十分にできているつもりだ。私たちの部は三つの課を新設する。来年度、そして再来年度を見据えて動きをとり、目標を皆で叶えてゆくのだ。

朝ランに出かける。

今年は桜🌸の開花が早いと思っていたが、今日ではなかった。きっと、明日か明後日であろう。

アジサイは、芽吹きを始めた。春は、昨日までなかった新芽や花が我々に寒い冬の我慢を労ってくれる。

大森の平和の森公園では、兜とコイノボリ。さすがにこれは準備が過ぎるだろうと感じ、笑みがこぼれたのだ。

羽田口の弁天橋の社に到達。七福神にご挨拶。

大師橋の手前に、河津桜が咲いていた。満開である。ソメイヨシノよりも早く、そして寒い中でも色彩で春が遠くないことを告げるこの桜こそ、奥深く日本の四季を感じるのだ。

これは、多摩川の土手に咲く、別のサクラだ。こちらも満開だ。

次に来る頃には、きっと葉が混じっているであろう。植物にとってはそれは生命の証なのだろうが、花にこそ神秘を感じるのは人の性なのだろうか。

六郷土手のカーブだ。

多摩川と言えば四月の楽しみはハマダイコンロードであろう。準備が始まっていたが、カオリが立ち込めるのはまだ先である。

蒲田のサンライズモールまで走って戻ってきたが、フト左足の甲が痛いことに気づく。痛めたかな?

大事になる前に走るのをやめる。今月はここまで174キロを走破した。200キロは射程圏内である。