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五月も最終週となる。日は長くなり、気温は上がり、晴れの日の日差しはジリジリと皮膚を襲う。

大井ふ頭緑道公園が最近の週末のお気に入りだ。日影が続き、往復すれば、何キロだって走り続けらえる。少し風が吹けば、天然クーラーだと言える。

この土の上を走るのは、足腰の負担を軽減する。

ドクダミが咲き出した。ドクダミは愛らしさを見落とされ、その名前から毒草かと思われるひとが多いが、これは薬草である。

品川区の大井町にこのような空間があるのが、とても不思議である。森か山かと思うが、ハッキリと、この写真の左は構想マンション群が道を挟んで並び、右にはハイウェイがあるのだ。

トレイルRUNである。

一瞬、ここはどの道に出たのだ?と混乱した。頭の地図と方向感覚を頼りに、きっとこの辺だろうと辺りを付けられるくらいに、私は徒歩で大井町運河沿い一帯を把握できているのだ。

緑道の往復を数回行い、飽きる前に、しおじ磯に足を向けて走ってきた。運河の向こうは大井競馬場である。

鮫洲入江広場は、毎年この時期はユリの花で埋まる。これは、三年前に引っ越してきたときに、最初に驚いた光景であった。圧巻である。今年もこの季節がやってきたのだ。

私は、それは古くからずっと、ちょっとしたPCの操作テクニック・技の類が大好きだ。これは、エンジニアという職業がこれほど長く続けられている根底に、それが楽しいのだというのがあると思う。
十年も二十年も前からある技がいまだに現役で利用できていたりするので、さまざまな機器の進化や時代の変化があっても、普遍的な部分を語れる。また、いまだに、「そんなことしらなかった!」「今の時代っぽい!」という発見も続く。

やはり情報発信をしたいと思い、ブログ作成を行っていた。

今回は、たんなる情報発信ではなく、アフェリエイト(広告収入)を試してみることにする。こういうのは小遣い稼ぎになるものなのだろうかと。そして、生成AIを利用した挿絵の作成も新しい試みだ。生成AIは優秀過ぎて?指示を出すと次々と画像を作成してくれるが、何か指示を出し忘れるとそれが表現されないし、そして、絵の雰囲気もどんどん変わる。内容を伝え、一定のキャラクターを要求する指示はとても難しく、皆が思う以上に試行錯誤して画像を作成している。最終的にはあきらめて、自分で切り貼りしている部分もあるのだ。

ネタはまだまだあるので、しばらくは更新を続けたい。