見出し画像

休みの日の夕食は私が作る no.4

今日は、1月13日土曜日だが、我が家の外壁工事があったので、外出はしなかった。そのため、夕食は、「簡単なもので!」と奥さんに言われて、マーボー豆腐にした。

あとは茹でたうれん草に削り節を載せて、ポン酢をかけたもの、白菜ぬか漬け、オリーブオイルサーディンとビールだ。

マーボー豆腐を本格的な味にするのは、花山椒をたっぷり使うことに限る。あとは一部焦げるまでしっかり火を通すこと。これで丸美屋でも味の素でもおいしいマーボー豆腐ができる。

このマーボー豆腐が辛すぎたので、デザートにはパインをいただいた。


甘熟パイン

これをナイフでカットすると



八等分したパイン

これが本当に甘くて、いつもヨーグルトといただく。このパインは芯があるのでしっかり取り除いた。中には芯までいただけるパインもある。

このパインで最近、妻から攻められた。パインは、収穫後には追熟しないとWEBでは書いてある。

しかし、妻は譲らない。スーパーで緑色のパインを売っていても買わない。それが黄色くなってから買っていると言い張るのだ。追熟して腐る間際には、スーパーはカットして売り出す。それが一番おいしいらしい。

確かにそのようなカットフルーツ売り場においてある。しかも20%引きとかになっていて、おいしくした上に値引きなのでWでお得だ。

妻が言い張るように、追熟しなくとも腐敗はしていくので、その腐敗間際のことを追熟と言ってもいいのではないかと私も思ってしまう。


完熟したパイン

これが完熟したパインらしい。とにかく、このようなパインを買うように心がけたいものだ。

腐敗と追熟の違い。
腐敗は、微生物によって腐敗するので、異物を生成したりして体に害を及ぼす恐れがある。追熟は甘みが増したり果肉が柔らかくなったりする。

妻の意見に従ってパインを食べるのは危険なようだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?