見出し画像

二人で作る朝食no.21(二黄卵のハム玉)


1.前書き

2024/2/4 日曜日の朝食。8時前に起床、昨夜は、少し飲みすぎた?日本酒が効いたようだ。水も飲みすぎて、夜中に起きてしまった。

後れを取ったので、すぐにできるものを作ろうと思った。何に対して後れを取ったのだろう?遅く起きると時間を損したとでも思っているのだろうか?

2.メニューの決定

まあ、良くわからないが、和食でご飯を炊くと約1時間かかるし、もっと早く食べれるものを考えよう。

パン食は平日にしたいし、今日は、ご飯ですぐにできるもの。冷凍ご飯だ。冷凍ご飯には、麦ごはん、鳥釜飯があった。ではメインは鳥釜飯に決定。

サブメニューは、まず、味噌汁。玉ねぎと冷凍キノコ類、それと冷凍刻み油揚げ。あと一品。ハムをそろそろ片づけたい。ハムだけでは、野菜をつけるとか時間かかりそう。ハム玉だとフライパンに載せて蓋をするだけだ。

3.コスト(ハム玉)

  1. たまご 10個で180円 2個使うので  36円

  2. ハム  5枚 X 18円        90円

合計                 126円

 

4.朝食作り

8時5分から作り始める

  1. 鳥釜飯2個(ラップに包んだ一人前)をレンジに入れて、600W 4分でチン。

  2. 玉ねぎは二分の一個をスライス、鍋は火にかけ、油を小さじ一杯ほど入れておく。

  3. 鍋が温まったら、玉ねぎ、冷凍キノコ50gぐらい、油揚げを一つまみ入れて、軽く炒める。

  4. フライパンをコンロにかけ、オリーブオイルを小さじ一杯入れて温める。

  5. 鍋にお湯(鉄たまごのお湯)を400㏄入れる。

  6. 鍋に茅野だし(野菜だし)を入れる。

  7. フライパンにハムを5枚載せる。1分ほどでひっくり返して、卵を2個のせて蓋をする。3分ほどで出来上がり。

  8. 鍋が沸騰してきたら、火を止めて味噌を投入して出来上がり。

  9. レンジを確認、まだ温め足りず、2分レンチン追加。

  10. それぞれ皿やお椀に取り分けて、テーブルに並べる。

5.実食

8時30分に料理が揃って、テーブルに着く。約25分で用意ができたことになる。
今日は目玉焼きの一個が二黄卵だった。プチトマトと比べても、黄身の小ささが分かる。味は普通だが、なんだか得した気分だ。

二黄卵の目玉焼き

縁起がいいとされる二黄卵は、これまでに自分で見つけたことはない。これまでは運が良くなかったのだろう。これから運が付いてくるような気がする。

朝食をとりながら、お湯を沸かす。コーヒー豆はすでに挽いている。8時35分ごろからコーヒーを淹れ始めた。40分に出来上がり、とっても温かいコーヒーが飲める。少しせわしいが、その代償に代わるコーヒーの味だ。今後も続けよう。


6.本日の気づき

卵料理で、こんなにも楽しめる。ちなみに二黄卵(におうらん)に当たる確率は1%程度らしい。毎日、卵を2個割っていれば、2か月に一度は二黄卵に出会える。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?