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3人でランチ(オムライス)no.5

2024/1/25 木曜日、3人、妻と娘婿と私のランチ。
外壁塗装をやってくれている娘婿の仕事も来週の月曜日で終了だ。あと3日しかない。

娘婿が一人で作業をするときは、ランチをおうちで食べることにしている。だから一緒にランチできる日はあまりない。今日で4日目ぐらいだ。

なので、できるだけ満足してもらえるようにしたいし、色々話ができれば楽しいこと間違いなし。自然と気合がはいる。

今日のオムライスは妻の案だ。約4人前を作ることになる。朝、私は病院へ行くことになった。出かける前にご飯を2.5合炊いた。

家に帰ると10時20分、そろそろ準備を始める。妻は、野菜と肉を切り、そこからは私に交代。大きなフライパンで2合以上のご飯を炒める。これはかなり重労働だ。

妻はスープの用意だ。インスタントだが、お湯と作り方の確認がいる。1人前のスープと春雨を入れて、お湯を足すだけだが、その量が60CCと説明書きにある。

実際にお湯を入れるとかなり少なく、お椀の3分の1ぐらいにしかならない。
飲むと塩辛い。やはりお湯が足りないので少しだけ加えてテーブルへ。

さあ、食べるぞ。いつも通りの塩コショーなので、味が薄い。ケチャップをたっぷりかけて食べることにした。娘婿は、結局自分の子供みたいなものだ。

しっかり食べてほしいし、喜んでもらいたい。お腹も満腹になってもらいたいので、ついつい多めになってしまう。

娘婿はそれが分かっているから、出されたものは全部食べてしまう。前回、鳥釜飯を出した。その釜めしには、彼が食べられないシイタケが入っていた。

その釜めしも食べてしまった。今日のオムライスは、おいしいとは言えない。薄味だ。オムライスは子供のための料理だ。甘くてしっかり味が付いていた方がおいしい。薄味は失格なのだ。

彼は今日も完食してくれた。しかも大盛にもかかわらず。

◇今日の気づき
料理を食べてくれる人の味にできるだけ合わせよう。


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