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断捨離no.37ストレングス ファインダー


1.前書き

2024/6/27 木曜日。今日も断捨離で一歩進む。
今年の2月まで勤めていた時に読んだ本を断捨離することにした。

この本は私が選んだものではなく、元上司が選んだもの。
ひとにはそれぞれ得意、不得意があるが、不得意を責めるのではなく、得意なところを活かすべきだという傾向の本である。

それを推奨する当の上司は、社長までもポンコツ呼ばわりする、人の弱みに付け込んで責めまくる人だった。

おそらく、そのような自分の欠点を責めないでほしい。私のいい所だけを見て仕事をしてほしいというメッセージの本だったのだろう。

2.この本を断捨離する理由

この本を選んだのには理由がある。前回メルカリで売れた本だが、これは著者からもらったもので、それなりに本気で読んだ本だった。

そのため、痛みもある程度あった。購入された方は、ここまで汚れているとはと期待はずれされたようだった。

以後そんなことの無いようにと、一番きれいな本を選んだ。その本を手に入れた経緯とか本の内容とかは全く関係ないのだ。

3.本日の気づき

たとえ始めるきっかけや理由が何であろうと前に進むことが大切だ。進んでいれば、何かに気づいたり、感じたり、喜んだり、がっかりしたりすることもある。

じっとしていては、たまにはいいかもしれないが、感じるチャンスを逃してしまう。

さて、明日は何を断捨離しようか。


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