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【開封】M1 Pro搭載MacBookPro 16インチ|購入した理由

こんにちは。
2022年、最初にして最大の大物散財をしてしまいましたw
昨年発売された「M1 Pro搭載 MacBook Pro 16インチ 」‼
レビューや他機種との比較は散々出回っているので、今回は16インチのMacBookProを選んだほうが良い人を僕なりの見解と提案をお話したいと思います。
もし購入しようか迷ってる人の1つの答えになれば幸いです。
というか正直、この16インチMacBookProを購入して正解だったのか、いや、正当化するための記事として書いてますw

※ヘッド画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。

今回購入したMacBookProのスペック

とりあえず今回購入したMacBookProのスペック紹介!

・チップセット:Apple M1 Proチップ(10コアCPU、16コアGPU)
・メモリ:16GBユニファイドメモリ
・ストレージ:1TB SSDストレージ
・モニター:16インチLiquid Retina XDRディスプレイ

どうしてMacを使うかってのは、簡単に言えばAppleのエコシステムにどっぷり浸かっているからw
やっぱりデータの取り回しやデバイス同士の連携でいうとAppleで囲うことが最適解。
ちなみにAppleのPCはWindowsマシンと比べて高いイメージがありますが、昔ほどではないと感じています。
このくらいのスペックならWindowsマシンでも同じくらいの価格設定。
ただAppleはスペックの選択肢が少なく、値付けが絶妙なので、Macにこだわりなく、もう少しコスパ重視したい人はWindows選んだ方が良いのかも。
そのへんの詳しい話は、またべつの記事で。

MacBookProの使用目的

まず前提として、僕はこのMacBookをメインPCとして使うつもりです。
それを踏まえて、このMacBookを使ってやりたい事はこの5つくらい。
動画編集、ネタ管理、写真現像、ブログ執筆、ウェブブラウジング。

なかでも負荷の掛かる動画編集。
今の環境だと4K動画の書き出し時間が、実時間の約2倍。

この時間を少しでも短縮するのが、このMacBookProに求めるスペック。

YouTubeやSNSで情報発信する

情報発信をするとき、どれだけ自分の環境で色を作り込んでも、受け手のモニター性能によって大きく変化します。
それなら受け手側のモニターに合わて作り込むのが手っ取り早い。
受け手側のモニターの多くはiPhoneもしくはiPad、MacなどのAppleデバイス。

高価なカラーマネジメント機能付きの外部モニターではなく、Appleデバイスでそれなりに色作りをしようって考え。
モニター一体型のAppleデバイスを選ぶ一番の理由はこれかな。

携帯性と作業性の両立したい

僕自身、あまり外で作業をする方ではありません。
ただ自宅で作業するとき、書斎であったり、リビングであったり、ガレージであったり色んな所に移動したい。
そう考えると、モニター一体型のiMacを持ち運ぶ訳にもいかないのでラップトップがベスト。
動画編集などでタイムラインを並べてモニタリングしようとすると、14インチだと少し狭い。
作業をラップトップで完結させようとする場合、16インチあると無理なく作業できると思います。
まぁ普段は31インチのモニターで動画編集とかやってるので、まずしばらく使ってみて結論出します。
正直、今回のMacBookProはオーバースペックな気もするけど、16インチを選ぶとこれが最小構成だから仕方ないw

まとめ

正直14インチの方が売れ筋だと思うので、16インチ買う人って少ない気もしますが、この動画が何かの参考になれば幸いです。
もし16インチ買うか迷ってて、気になることとか知りたいことあれば気軽にコメントお願いします。


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