コラム

noteで見つけたこわいのふたつ

だいたいいつもnote読むのは深夜です。

その日の仕事を終えて、自分の作業を始めつつ、ちょっと休憩でnote覗いてはまた描き、ある程度その日の自分の作業ノルマを達成したら、冷蔵庫からビールを持ってきて開け、本格的にnoteを読み飲む。だいたい深夜1時過ぎです。
フォローしてる方の投稿を読んだり、人気タグ→#マンガへ行って投稿されてるのを読む。
いつもこんな感じなので、そこは酔いが回っているせいもあって、いいなと思ったらコメントを残してしまいます。お酒の力を借りないと恥ずかしいのです。ただ、コメント内容は本当のことです。

そんな中で、ものすごくいい気分で気軽に読んだこのマンガにゾクゾクしたので、皆さんもぜひゾクゾクしてください。
構成もうまくて、何より怖いとこがしっかり怖い。

怖い「漫画」を読んでそこまで実際に「怖え!」と思ったことってないんですが、これは久しぶりに怖かった。深夜なのもあってか、机にあった鏡をそっと伏せました。

そして、そんな中で見つけたもう一つ怖いのを。

廃墟って、怖さもありますが、同時にノスタルジーもそこに感じます。朽ち果てていくモノになんとなく「美」を感じたりします。
ただ、こちらの記事の廃墟は、これまで知っていた廃墟と違って…。人が周辺にはいるのでしょうが「ココ」にはいない。何か不条理なものを見せられているようでゾクゾクしました。

真夏ではないですが、ちょっと遅れの怖い話です。

どうか、寝る前にどうぞ。
怖いの苦手な人は明るいときにでも。どちらも興味深くおもしろいです。


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