内科学会地方会で3演題発表しました!
2022年2月20日(日)に開催された第246回内科学会東海地方会で当科から3演題を発表しました。
一時的に全ての臨床症状と所見が自然消失した血管内大細胞型B細胞性リンパ腫(IVLBCL)の1例
専攻医 石瀬裕子先生
COVID-19ワクチン接種後に非再発性好酸球性血管浮腫を来した1例
研修医 曽根久美子先生
基礎疾患のない患者にEdwardsiella tarda(E.tarda)による化膿性椎体炎と腸腰筋膿瘍を発症した1例
研修医 齊藤琢真先生
みんな堂々と発表し質疑応答にも対応しており、良かったです!
お疲れさまでした。
当科では症例報告を含む学術活動やその指導に力を入れています。
日々の診療の中で疑問を感じたり通常と異なる経過を経験したりしたときには文献を調べ、報告する意義のある症例でないか検討しています。
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