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変わりゆく街並み(2024.2.20)

昨日から店舗の改修が見える形で進み出した。これまでは、電気、水道など基礎的な工事が中心であったが、厨房機器の設置などで新しい店舗の形が見えてきた。

昨日のメインは冷蔵ショーケースの移動、長さ180cmの冷蔵ショーケースを3人がかりで移動。個人では到底できない仕事をさくっと片付ける。

夜はお世話になっている会社の方と平尾で会食。お店のオーナーさんも交え、いろいろと情報交換。アフターコロナで福岡の飲食業界も変わっているようだ。平尾も土地の高騰がすごいらしい。

対してビアソニがある高砂はどうなんだろう。
自分は高砂のことを「福岡のゲットー」、「一生陽の目を見ない福岡の最後の土地」などなど、と呼んでいるんだけど、それでも老朽化した建物は軒並み建て替え(おそらくワンルームマンション)で工事だらけ。

それに伴い、古いビルで営業していている飲食店は立ち退きせざるを得ない状況であるようだが、移転しようにも賃料が高騰しており、個人店には負担が大きいようであし、なかなか厳しいようだ。
となるとそんな場所に入ることができるのは資本があるところで、ここでも明暗のコントラストがくっきりしている。そんな感じで福岡全体の街はがリニューアルしているいまだからこそ、個性を出していかないとね。

ゲットーとはいえど、新しく変われるチャンスが訪れたのであるから、生かさないと。

それでは。

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