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絶対やってはいけないインスタ運用NG30選

こんにちは!せいごです!

今回は絶対やってはいけないインスタ運用を30個紹介します!

①フォロー/いいね回りをしている
フォロー/いいね回りしても一時期的にはフォロワーが増えるかもしれないですが、そのフォロワーたちはあなたのアカウントに興味のないユーザーが大勢含まれます。そのフォロワーたちはあなたの発信に反応することはないのでインスタの評価が下がり、結果としてインスタが伸びづらくなります。

②ハッシュタグを6個以上付けている
Instagramの公式では3-5個を推奨しており、基本的に6個以上のハッシュタグは付けない方が良いです。

③ハイライトが設置されていない
自分の価値観、商品・サービスなどをハイライトに設置することで自動でファン化できたり、サービスのお問い合わせを増やすことができます。
そのため、ビジネスする上でハイライトは必須です。

④表紙の文字が小さい
表紙の内容でユーザーが見るか見ないかほぼ決まります。なので、表紙の文字はデカデカと大きくし、発見欄の中においても見やすく目立つデザインにしましょう。

⑤投稿頻度が少なすぎる
投稿頻度が少ないと、スキルを身に付けるのにも時間がかかりますし、分析するデータ量も蓄積されにくく、結果として伸びにくいです。最低でも週に3回は投稿するようにしましょう。

⑥リール投稿をしていない
リール投稿は運用初期においてもフォロワー外に露出され、初心者でもフォロワーを大きく増やすことが可能です。さらに、リールは動画なので個性を出すことも可能で、それにより競合アカウントとの差別化を図ることもできるので、リールは積極的に投稿しましょう。

⑦分析をしていない
分析はインスタを伸ばす上で必要不可欠です。”この投稿は○○だから伸びた”という風に言語化することで再現性の高い運用ができるようになります。

⑧1ページの文字量が多すぎる
文字量が多すぎると単純に読みづらいです。離脱の原因のもとになります。適度にイラストや画像を用いながら視覚的に見やすいデザインにするようにしましょう。

⑨フォローされる魅力的なプロフィールになっていない
プロフィールがイマイチだと投稿が伸びてもフォロワーが増えません。
「自分は誰で、誰に向けて、どんな悩みを解決する発信をして、どんな未来に連れていくのか」を明確にしたプロフィールに設定しましょう。

⑩売る商品やサービスを決めていない
運用開始する前に売る商品やサービスは必ず決めましょう。そうしないとフォロワー1万人いても収益0という散々な結果になります。売る商品やサービスを決めた上でコンセプトや発信内容を決めれば、たとえ、フォロワーが数百人であっても数十万円を作ることが可能になります。

⑪自己流で運用している
インスタ運用の正解は市場に転がっています。どのアカウント・どの投稿が伸びているかなど他者の運用を参考にして発信することが必要です。
自己流でやって上手くいくなら世の中の発信者みんな結果が出ているはずです。

⑫プロアカウントにしていない
プロアカウントでないと肝心なインサイト分析ができません。インスタをビジネスで活用するなら普段から分析していくことが必要なのでプロアカウントには必ず設定しておきましょう。

⑬専門用語を使っている
可能な限り小学生でも理解できる言葉で投稿を作成するようにしましょう。基本的にユーザーは暇つぶしでインスタを見ていることが多いので難しい言葉を多用してしまうと離脱の原因になってしまいます。

⑭ストーリーズの更新が空いてしまっている
フィード投稿やリール投稿よりもストーリーをインスタユーザーはよく見ている傾向にあります。なので、ストーリーの投稿だけは必ず毎日投稿しよう。更新のないアカウントはフォロワーも離れていきます。

⑮コメントやDMに返信していない
フォロワーとのコミュニケーションはインスタ運用で非常に重要です。インスタで商品・サービスを販売する目的があるなら最も徹底する部分です。コミュニケーションを通じて、フォロワーさんと信頼関係を築くことが大切です。

⑯ストーリーズの機能を活用していない
ストーリーには質問ボックスやアンケート機能など多くの機能があります。先ほどインスタをビジネスで活用するならフォロワーとのコミュニケーションが必須とお伝えしましたが、最もコミュニケーションを取れる機能がストーリーです。なので、ストーリーの機能を活用して、フォロワーと積極的にコミュニケーションを取りましょう。

⑰関係のないハッシュタグを使っている
関係のないハッシュタグを付けると、インスタ側にジャンル認知されなくなります。例えば、掃除特化アカウントであれば、掃除に関するハッシュタグをダイエット特化アカウントであれば、ダイエットに関するハッシュタグを付けるようにしましょう。

⑱具体的な目標を決めずに運用する
ビジネスでインスタ運用を行うのであれば、最終的にマネタイズを目標とするかと思います。その際に、「月にどのくらいの収益を達成したいか」「その収益を達成するためにはどのくらいのフォロワーが必要なのか」など目標を明確に立てましょう。インスタは発信前の準備で成功するかしないか8割決まるので、目標は必ず立てましょう。

⑲個性がない
発信者の数が増えた今、情報に価値はありません。誰から情報を取得するかが重要になります。そのために"人感"を出すのが大事になってきます。"人感"の出し方は普段の発信で価値観や想い、失敗体験などその人しか語れない発信をしていくことが重要です。

⑳投稿最後にアクション誘導していない
投稿してもユーザーに反応されなければ意味がありません。投稿最後には保存の訴求やコメントの訴求、プロフィールへの誘導などユーザーにアクションを促すようにしましょう。

㉑アイコン画像があっていない
アイコンと発信ジャンルは統一するようにしましょう。自分と同じ発信ジャンルを参考にして似たようなアイコンに設定するのがポイントです。

㉒フォロワーの見る時間を意識していない
インスタに関わらずSNS全般で言えますが、当たり前ですが発信する時間はフォロワーが見ているタイミングがベストです。特にインスタは
投稿した直後、いかに反応してもらえるかが大事になってくるので必ずフォロワーがインスタを見る時間を把握した上で投稿するようにしましょう。

㉓需要のない発信をしている
"自分が発信したいから、この投稿を作る"というのはNGです。どんな投稿・企画が伸びているか徹底的にリサーチを行いましょう。伸びてる投稿は需要のある発信の証です。

㉔コンセプトが甘い
コンセプトが定まっていないと普段の発信も"この人何については発信しているの?"となってしまい、人が付いてこなくなります。「誰の・どんな悩みを・どうやって解決するか」を意識して、コンセプトを決めていきましょう。

㉕毎回同じハッシュタグを使っている
毎回、同じハッシュタグを使うと人間でなくロボット扱いされてしまう恐れがあります。そうなってしまうと最悪、シャドウバンになる可能性があるのでハッシュタグは3パターンくらい用意して、それを使いまわすのがおすすめです。

㉖キャプション文章が長すぎる
キャプションはコアなファン以外は基本的に見ません。なので長々と書いてしまってもあまり意味がないです。キャプションに入れるおすすめな内容として「自分がこの投稿を通じて伝えたいメッセージ」など自分の思いや熱意を入れるのがおすすめです。

㉗有益性・意外性が欠けている
「当たり前じゃん」とユーザーに思われてしまうと投稿は伸びません。
「え、初めて知った!」といった感情にユーザーをさせることでいいねや保存などのアクションをしてくれるユーザーも増えますし、結果として伸びる投稿に繋がります。

㉘運用の見直しを定期的にしていない
フォロワー遷移を見つつ、伸びが良ければ現状維持でいいですし、逆に伸びにくくなってきたら、改善できるところがないか見直すようにしましょう。
見直しして1日経ったくらいでは、変化の有無を確認できないので、見直し後は2週間ほど空けて検証するのがおすすめです。

㉙運用と関係ないプライベート投稿がある
プライベート投稿で需要のあるのは有名人だけです。ビジネス用途でインスタを活用するならプライベートの投稿ではなく、常にユーザーにとって需要のある発信をしていくことが重要です。

㉚他人と比較する
競合アカウントをリサーチしていると30投稿でフォロワー1万人など自分より速いスピードで伸びているアカウントを多く見かけることになると思います。その度に他人と比較していては挫折の元に繋がるので他人と比較するのはやめましょう。常に比較するのは過去の自分です。「1か月前の自分のフォロワー数と比べてどうだったか」「デザインスキルがどう向上したか」など過去の自分と比較することで成長を感じられ、挫折することなく継続することができます。

最後に
いかがでしたか?
今回は絶対やってはいけないインスタ運用を30個紹介しました。

重要なポイントは「相手の目線になって考える」ことです。

もし紹介した30個の中に当てはまっていても今から直せば大丈夫!
早速見直していきましょう!

質問あればDMにてご連絡ください。
個別で回答させていただきます!
「参考になりました」などの感想でももちろん大歓迎です!!

これからもインスタを仕事にするための有益な投稿を発信していきますので楽しみにしていてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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