大企業の7割がリモートワークの必要性を感じている

 なんと最近の調査で大企業の7割がリモートワークの必要性を感じていることがわかりました。コロナは落ち着きを見せはじめていますが、旧態依然として硬直的な日本の大企業の7割もが、リモートワークの必要性を認めているというのは、コロナをきっかけに日本企業も変化への対応力が高まってきていると言えるのではないでしょうか❗

 ところで、心理学にはフレーミング効果という概念があります。情報の伝え手が情報を伝える際に、その情報をどう型どるのかで伝わり手の印象が変わってくるのです。

ということで聞き手は相手方のフレームに惑わされず自分で考えながら話を聞くことが大事ですね。まさに、「ボーッと聞いてんじゃねーよ」ということです。

ちなみに毎日新聞の記事では大企業の3割が全社員の出社が理想と回答しているそうです。


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