❖映画：ダイ・ハード（1988）

ダイ・ハード (字幕版)

悪役を演じたハリーポッターシリーズでスネイプとして有名なアラン・リックマンの映画だと思っている。（レオンはゲイリー・オールドマンの映画）
ブルース・ウィリスの出世作となったが、主役をスタローンまたはシュワルツネッガーがやっていたら違う映画になっていたかもしれない。
何かの噂で聞いたことがあるが、シュワルツネッガーのコマンドーの続編として企画されていたとかいなかったとか。

公開当時は今のように時間指定・座席指定がなく、ちょっと強気になれば連続して鑑賞することができた。
余談だが、昔２本立て上映ってあったよな。今あるのかな。
いやいや、３本立てもあったな。観に行ったな、それも日本映画、郷ひろみのダブル・クラッチ？と何だったか、思い出せないが。
ダイ・ハードはTV放送も数えると５回程度は観ているのかもしれない。
またか～と思っても、観だすと最後まで観てしまう。

改めて観るとご都合主義、突っ込みどころ満載だが、ここまで徹底していると完全な娯楽として楽しめる。
映画はこれでいいのだ。