見出し画像

❖映画:Uボート(1981)

西ドイツの映画、ラストは絶望で終わる。
戦争を肯定する訳ではないが、その時代に生きざるを得なかった男達の話だ。何度観たか、わからない。
原作も何度も読んだ。
絶対絶命の窮地から何とか脱出し、助かったと思った矢先、そこの現れたのはスピット・ファイヤー、これが戦争かと思わせるシーンだった。
深海での危機を突破した男達が、陸で死ぬという皮肉は何とも言えない。
そして、潜水艦は沈む。
あ~無常だ。
そんな映画だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?