あの夏の・・・③

我々が2人一組で、席の拠点を維持しつつ、交互に練り歩いていると、私のチームは、2組に声をかけるも断れれるか、無視されるか。
しかし、イケメン率いるT君のいるチームが、わたわたと戻ってきました。
ねえねえ、一緒に飲もうって言ってくれているお姉さんたちがいる!!

席を移動して、ご挨拶
お姉さん軍団は
おそらくキャバ嬢の人たち
一緒に飲みましょう!!

しかし様子が少し変だ、少し飲んでいると、あっ!!

この人たちは、いわゆるニューハーフの方々ではなかろうか?

私は当時、(今も)ですが、純粋ピュアだったので、ストレート
で聞いてみました。
はいあたり

ニューハーフの方々、しかも全員

一見して、おねえさんと若い男子―が飲んでいる風ですが
中身は、おっさんと若い兄ちゃんが飲んでいる図でした。

でも、そこいらの一般女子にくらべたら、ちゃんときれいになろうと努力している分、おキレイなのです。

ちゃんとしているよな、しかも客商売だから話しが面白い

なんだかんだ、面白くて、しかも経済力がある方々ですから、おごってもらいました。

また書きますが、ニューハーフの方にはご縁があり、沖縄、温泉、などそれなりにご縁があって、しかも1度だけ一瞬お付き合いしたことがあります。

飲んでいて、我々筋肉が当時はすごかったのですが、ニューハーフの方の中に、一人だけ、過去にプロの格闘家だった人がいたので、我々の体の良さは微塵も見られなかったのです。
かなしい
プロにはかないませんでした。


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