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noteアーカイブス “人生” Vol.2

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noteユーザーが投稿したテキスト&トークで、私が気になった作品を保存したマガジンです。主に“生き方”“働き方”に関連した作品を保存しています。平成29年(2017)12月4日以… もっと読む
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2018年4月の記事一覧

自己肯定感が低いままでも、つよくなった理由。

『月刊 自己肯定感』というマガジンをつくっているので、いつもなんとなく自己肯定感について考えている。 このマガジンをはじめた理由のひとつに、一緒に書いているDr.ゆうすけくんに「サクちゃんは、もともと育った環境もよくないし、自己肯定感が低い要素が山もりなのに、どうやって今みたいな考え方ができるようになったの?」と聞かれて、「それ、後天的に自己肯定感は育つっていう希望の光だからな!」と言ってくれたので、「そっかそっか、希望の光なら届けなければ!」と思ったというのがある。 だ

自分にとって続ける理由と、他人が求めるものは根本的に違くて、その価値が無ければ人から見られる事はない。たとえ見られなかったとしても、続ける為には『続けるための意味』が必要。 それが評価であることも多いが、土台を人に預けるというのは不確定な要素。 続ける意味が無ければ続けられない。

自分を変えるための2つの方法ーいまやせたいあなたへ

自分を変える方法はたぶん2つに分けられます。 ひとつ目は、自分自身の欠点を修正する。 ふたつ目は、世界の見方を変えてしまう。 私は文化人類学という学問を専門とする大学の教員です。 そんな私がなぜ自己啓発チックなことを言っているのかというと、文化人類学の講義をする度に、「生きるのがすごく楽になりました」、「自分を受け入れることができました」といった感想が寄せらるから。 私の意図しないところで、学生が勝手に変わっていくという現象を毎年毎年目撃するからです。 文化人類学は

描きたい作りたいという『創作欲求』と、見てほしい評価してほしいという『承認欲求』は、バランスが取れてれば幸せなんですが、そうじゃないのが辛いとこですねw。現在はより承認欲求偏重へと偏っている気もしますが、個人的には作りたいという『動機』こそが最強なんじゃないか説を信じていますw。