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つぶやき

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#おうちごはん

さいきん、よく眠れていない。
悪夢のせいだ。
内容はまったく覚えていない。
ただ恐怖感だけが残る。


写真は、きのう作った趣味の料理。
子カブをオリーブオイルでソテーして、天然塩をかけていただいた。
噛むと、瑞々しいカブのジュースがとびだしてきて、美味であった。

西願広望
1か月前
13

むかし学生から「西願先生は生涯、反抗期だね」と言われた。
おもわず苦笑。
「生涯、現役」も辛かろうが、「生涯、反抗期」も泣けてくる。
べつに反抗したいわけではないのだが。

ミニ新たまねぎ、うまし。
赤からし菜、口の中でとけて消えた。
鶏胸肉の唐揚げは一晩タレに漬けたスグレモノ。

西願広望
1か月前
9

最近、落ち込んでいる。
明るい愛されびとを、ねたましく思う。
なんて僕らしくない感情だ。

週末、どうしよう。恋を探すか、映画を観るか。
いや、料理をしよう。
明日は新鮮な野菜が、小田原の教え子から届く。

西願広望
1か月前
11

僕は強い女が好きだ。
でも強い女性政治家の印象は、30代なら「ハツラツでコナマイキ」だが、不思議なことに50を過ぎる頃から「うるさくて失礼なババア」になる。

ところで007は一夜を共にした女を微笑みながら撃った。
女よ、君もスマートにエレガントに微笑を忘れず戦っておくれ。

西願広望
1か月前
11

「世界の凡庸さの一端に責任がある女、殆ど世界の凡庸さを象徴するような女だった。(中略)他の人間を幸せにすること、自分を幸せにすること、それはどちらも彼女の力に余ることだった。端的に言って愛する能力がなかったのである。」(ウエルベック『滅ぼす』)

男女問わずいるいる、そうゆう人。

西願広望
1か月前
9

映画『ゴジラ-1.0』をアマゾンプライムで観た。
戦闘シーンの素晴らしさに比し、人間が描けていなかった。
紋切り型のセリフに涙して笑った。
役者が感情をあらわに表現するほど、しらけた。
泣き叫べば、必ず何かが伝わると思ってもらっては困る。
完璧なゴジラ映画は存在しないのかも。

西願広望
1か月前
12

若い頃に抱いた夢。研究・教育面では想定以上にできたこともある。 しかしまったくできなかったこともある。 例えば、日本に革命を起こす。 例えば、女のひとに母性を求めない。 ごめん。できなかった。 写真は、ホタルイカの炊き込みご飯。 春大根、新生姜と一緒に。 美味しくできた。