マガジンのカバー画像

つぶやき

177
つぶやきをまとめました
運営しているクリエイター

2023年8月の記事一覧

街で「動物の遺棄・虐待は犯罪です」とのポスターを見かけた。
街の景観より公民教育のほうが大事なのかな。

モグラちゃんがゴキブリくんを虐待していたら、
警察に密告するのが市民の義務なのかな。

そのうち「植物にも知性はあります。傷つけるのは犯罪です」となるのかな。

やさしいね。

西願広望
10か月前
8

「時代の流れに逆らって、はじめて、時代の流れを意識できる。」
誰の言葉か、失念。

「決められた人生に少しだけ逆らえば、戦う意味のあることに気づくはず。」
これは「時の異邦人」の歌詞。

ひとは、抵抗して、学習する。
従順なひとは、無知無学。


写真は、冬瓜入りの冷たいお蕎麦。

西願広望
10か月前
8

フランスでは、日本ほどゴシップは話題にならない。
歌手はうまく歌い、俳優はうまい演技をすればよいだけだ。
おそらくフランス人は自分たちの恋愛に忙しいのだろう。
だから他人の色恋沙汰に興味などないのだ。

愛のないひとのために、ゴシップはある。


写真は、蓮根と唐辛子の揚げ物。

西願広望
10か月前
12

「歴史は繰り返さないが、韻を踏む。」

日本屈指の証券会社にお勤めの、「アタシなんかダメで」が口癖の、バイタリティあふれる、才女から教わった言葉。

世界経済も、個人の恋愛履歴も、確かにこの一言から読み解ける。
すごい!

西願広望
10か月前
10

「美人には美人だと言わないのが礼儀作法だと心得ています。」
映画のセリフ。
ジェームズ・ボンドだったかな。記憶、不確か。

僕は、この礼儀作法を遵守して生きてきたので、
美しい女性からは、いつも優しくしていただきました。

そうでないひとからは、それなりに。

西願広望
10か月前
7

夢を見た。
閻魔大王か魔法使いか、わからないが、
そいつから「カエルにかえてやる」と言われるのだ。

僕は「勘弁して下さい。せめてキツネリスにかえて下さい」と交渉。
内心、キツネリスになったら、ナウシカに会えるとニヤリ。

そこで目が覚めた。

緊張したので、疲れがとれていない。

西願広望
10か月前
7

東海道新幹線の車内ワゴン販売が終了するという。 また不便な世の中になったものだ。どんどんできないことがふえる。 ある夜のこと、組合の談合のあと、新幹線にとびのった。 疲労困憊。 ワゴン販売で、ウィスキーの小瓶を買った。 助かった。命の恩人だー。 そのワゴン販売が終了する。

正式名称。フランス共和国。スペイン王国。モナコ公国。ルクセンブルク大公国。グレートブリテン及び北アイルランド連合王国。アラブ首長国連邦。中華人民共和国。コンゴ民主共和国。パプアニューギニア独立国。オーストラリア連邦。。。。

日本国は政治体制記述がない、希少な国のひとつ。

西願広望
10か月前
4

僕は聖人君子ではないが、
歳をとればとるほど不思議なことに、
自分自身の夢へのこだわりがうすまって、
他人の夢を助けてあげたい気持ちが増していく。

だから依頼は断らずに引き受ける。
その依頼から「他人が望む自分の姿」を発見することもできる。
依頼が来るうちは、生きてみようか。

西願広望
10か月前
6

飲み友だちがまたひとり亡くなった。

彼との共通点は、ある飲み屋の常連というだけ。
その飲み屋、その味、その従業員、その街が〈スキ〉という趣味だけ。
それ以上でもそれ以下でもないが、彼がいなければそれなりに淋しい。

一週間前に亡くなった彼の死因は心臓発作。
彼は僕より若かった。

西願広望
10か月前
5

カボチャ、カボチャ。なぜ君はカボチャなの。
英語ならパンプキン。仏語ならポチロン。こころ、はずむ、可愛い語感。

でもカボチャ。チャボウズのチャ、カトチャのチャ。
ナンキンとて、ナンキンムシを連想させる。なんかヘン。

パンプキンパイとシナモンティを夢みつつ。
今日はデカフライ。

西願広望
10か月前
9

悲しいけど、日本のフェミニストは、あれくれこれくれと、おねだりをして、政府から「男女共同参画社会」という餌を与えられ、革命的性格を失った。
残念だ。

餌を求めれば、餌で釣られる。
ほんとうの自由を望むなら、自分でやるしかない。


写真は、カボチャと鶏のクミン風味。
自由の味。

西願広望
10か月前
8

昔、ある女性から、子供は好きか、と訊かれた。

僕は答えた。
「うん、大好き。
コハダよりシンコ。アナゴよりノレソレ。寿司屋でサーモンは違和感を抱くが、鮭児ならOK。それからシラスウナギのアヒージョ。ラムチョップのステーキ。仔豚の丸焼き。仔牛の脳みそ。」

ごめん。僕が悪かった。

西願広望
10か月前
7

ルイ14世の正妻マントノン夫人、曰はく、 「自己犠牲が、女性の人生の諸問題を解決する」。 しかしルイ14世は、自分の人生が彼女の自己犠牲のおかげだと、気づくことはなかった。 だから、もしも貴女のカレシが貴女の自己犠牲に気づかないのならば、彼はルイ14世みたいというわけだ。