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Voicyイベント&木下ファミリーオフ会に参加!想像以上に新鮮な体験!

7月26日に、Voicyの緒方さんと木下 斉さんが「地方とVoicyのリアル戦略会議」について語る、リアルトークイベントに参加してきました。熱が冷めない内に思ったことをnoteしたいと思います。


Voicy本社のスタジオ(ここでVoicyフェスもやっていた)


結論から言うと、Voicyイベント、木下ファミリーの皆さんと参加した二次会、これらを通して得られた経験は、ジブンにとってあまりにも新鮮すぎて、且つ実りがありすぎる濃密な時間でした。


◯Voicyイベント

イベントの対談内容については、「公開しないでください」という事でしたので、ここでは触れませんが、緒方さんと木下さんとの対談は、想像以上に面白いお話しだったという事をお伝えしたいです。「じゃあ、どんな話しなんだよ?」と突っ込みが入ってしまいそうですがw(このお二人のお話なら、逆に面白くないはずはないですよね )

イベントから二次会に至るまでの木下さんのお話し、どうしたらあの速度で、あの深さの内容を話す事ができるのか、振り返ってみても神がかっているとしか、言えないのですが、それは普段からご自身で考えられてきた事の積み重ね、加えて圧倒的な場数があるからこそ、成し得ている技なんだと改めて思いました。
感銘を受けて終わらせるだけでなく、何事も「積小為大」と思い、私も小さい事からコツコツやり続けていきたいと思います。

◯新しい体験を得るには?


普段サラリーマンとして働く中で、今回イベントのように中々できない経験を、どうやったら得る事ができるのだろうか?と帰りの終電で自問自答しましたが、正直なところ、答えが出ませんでした。

うーん、社内外含め色んな人達と、話したり仕事をする中で、得られるものはもちろんあるのですが、それとはちょっと違うんですよね…。

会社の中でのジブンの立ち位置、一方話す相手も社内外に関わらず、自らが所属する会社の中でのポジションがある前提で話しをする場合と、今回のようにそういった立ち位置や利害関係が全くない間柄、でもファンダメンタル(土台)な部分でつながっている人達(=木下さんに共感して、何かしらジブンでトライしようとしている方々)と話す会話は、本質的な部分が違ってくる感じなんですよね。

二次会でお話した木下ファミリー皆さんとは、初対面だったのですが、これがまた本当に不思議な事に、難無くお話しできてしまうんです。どうしてなのかと言うと、やっぱり心理的な安心感があるからなんだと思います。

それは、大前提として”木下さんのVoicyを聴いているプレミアムリスナーという共通項”があると言う事です。木下さんがハブとなって下さり、木下さんの各放送に対してお互いコメントを書いたり、読んだりしている間柄である事。加えて、ジブン株式会社RADIOを実践された方々もいて、どんな事をされているのか何となく分かっている。更にはnoteを通じて、発信内容も読むことができ、たとえ直接会えて話せていなくても、どんな事に関心を持たれているのか、またどんな意見を持たれているのかも、理解することもできている。

これらの要素があるからこそ、初対面であっても、自然に話せるような空気感が生まれているんだと思います。

加えて、皆さん、周りの人の事を見れる人達ばかりで、二次会中、どれもこれも自然な気配りをしてくださっていて、本当見習わせて頂く点が多々ありました。

今までの人生で、こういう形でオフ会的なものに参加した事がないため、比較はできないのですが、恐らく、異業種交流会や有名な方の講演セミナー等を通じて、知り合う参加者との会話とは、全く違うものになっていると思うんですよね。何か無理くり話題を考えて、お互いを探り合う会話のイメージでしょうかw

これは一重に、木下ファミリーに居るメンバーの方々が、それぞれの考えを持っていて、やりたいことを実践するために、動いている人達だからこそ、話していて話が妙に合って、面白くなると思うんですよね。
冷静になって考えてみても、平日金曜夜にVoicyイベントにお金を払って参加し、その後の二次会にも参加する事自体、自分で言うのもなんですが、相当な熱量やパッションを持っていないと、簡単なようで中々実践できないと思うんですよね。

私自身、都内で働くサラリーマンの身であり、特段何か特別な事をしているわけではありません。ただ、木下さんのVoicyを聴き続け、多くのプレミアムリスナーの方々がそうであったように、木下さんから多大な影響を受けてきた人間の一人であるとは言えます。

これまでの人生、日本というよりは、海外の方に目を向けていたため、申し訳ないことに、日本の地方には全く目もくれていませんでした。それが、木下さんを通じて、日本の地方の話しを沢山耳にするようになり、日本の地方ってこんなに稀有な要素があって、面白いコンテンツを持っているんだという事が分かってから、日本各地を子連れで旅してきました。
熊本の上天草地方、博多の中でも渡辺通りを見に行ったり、大原孫三郎を知るために倉敷の美観地区に行ったり等、木下さんの話を聴いていなかったら、各都市の経済発展に関わってきた人物を視点にした旅行等、考えつかなかったと思います。

まさかジブンが、GW連休中、奥さんが仕事で且つ子供達は学校、という日に、わざわざ新幹線で小田原まで行って、報徳記念館を訪問している姿等、数年前では全く想像できませんでした(そんな日があったら、確実にバスケしてたと思いますw)

全ては、二宮尊徳という人物を木下さんの放送を聴いてから知る事ができ、興味を持つ事ができたので、普通に行ってみたいと思うようになったからなんですよね。これは単なる一例に過ぎず、あくまで私のケースにあてはめただけですが、木下ファミリーの皆さんのお話を聴くと、木下さんから本当に大きな影響を受け、色んなアクションを取られている事を知る事ができると、それらが励みになるんですよね。

その多くは、noteから、そしてジブン株式会社RADIOに参加された方々のお話しから知る事ができ、どの放送も本当聴きごたえがあって、ためになるものばかりでした。そして、何より企画を取りまとめられた林さん、その実行力とコーディネート力は本当に尊敬に値するものですし、シンプルにすごいと思っています。

◯オンラインを起点にした人間関係


こういう形で、オンラインを足掛かりに、人とつながりが持てる重要性って、今後ますます高まっていくと思うんですよね。

いつか狂犬ツアーにも参加してみたいと思っているものの、結構調整が必要なのでどうしようかなーと思っていた矢先、今回都内でこのイベントに参加する事ができ、本当幸運だったと思っています。勿論、木下さんにお会いする事ができ、少しでもお話しできたことは貴重な経験だったことは言うまでもないんですが、それに加えて、プレミアムリスナーの皆さんとお話しできたことが、本当良かったと思っています。

今回のイベントで楽しさの味をしめてしまったので、今後もこういったイベントには、是非参加してみたいと思うばかりです!

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!

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