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勝手口→冷蔵庫置き場に

昭和の時代の中古住宅に引っ越すとき、まず最初にしたことは「勝手口をつぶす」ことでした。

勝手口を勝手口用途以外に使いたい!

写真の、システムキッチンの左側にあるのがその勝手口。
知り合いの大工さん呼んで、このスペースを埋めるように、床と同じ高さの台を作ってもらったのです。

「出れなくなるじゃない!😱」

…そう思う人は真似しなくていいです。
私は、勝手口から出入りすることより、ここに冷蔵庫を置いた方が絶対便利だと思ったからつぶしたんです。
実際、冷蔵庫がここにおさまれば、このキッチンは広いのだ!😁

冷蔵庫が違う場所に陣取るということは、必ず、でっぱってる冷蔵庫をよけて歩くことが日常になりますよね。
そのストレスない今の状態に満足しています😊オススメ♪

なぜ私が、勝手口をつぶす発想ができたかというと。
以前、勝手口をつぶした借家に住んだことあって、超便利だったから♪♪
その借家では勝手口のところに洗濯機を置けるように床をリフォームしてくれて「開かずのドア」のノブの横に蛇口とコンセント付けてくれたんです(ドアノブ残っている状態で。非日常過ぎて、脳みそパニクる光景だったけど 笑)。
私が入居前に「ここに洗濯機置けたら」と言ったのがキッカケだけど、大満足リフォームでした!🤣
勝手口使えない不便は一切!なかったのです。小さな平屋には掃出窓いっぱいあるので(その借家は今の家の一部屋少ない版で一人暮らし終の棲家には最高の家でした。リーマンショック1年無職で一人暮らし継続断念で離れましたが…😭)。

勝手口。
令和のいま、つぶしてこう使う方が、ストレスありません。
オススメです♪😁

ちなみに、外から勝手口訪ねてくる人いないように、重量たっぷりの巨大プランターに大きな花を植えてドン!!と置いて、ドア開かないこと一目瞭然にしてます。
築50年の中古物件。前の住人のときからの習慣で、そっちから声かけるご近所さんいるかもと思ったけど、実際は縁側から声かける習慣だったみたいで、勝手口使う人ゼロでした♪

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