【終活】「いなくなる日」にホッとされる人にはなりたくない。
たとえば職場で。
「仕事辞める日」に「やった♪あの人いなくなった方が仕事はかどるわぁ♪😁」と思われたらイヤですよね。
人手不足なのに、猫の手にもなれてなかったってことですよね💦
たとえばご近所で。
「入院している」と聞いて、口先では心配しているふうに言ってても内心「ホッ」とされるのもイヤですよね。
亡くなったときも同様に。
そういう人には、自分はなりたくないと思いました。
せめて「あら、困ったわ、私の仕事増えるじゃないの!」「いつまでもいてほしかったわぁ」って、存在の有り難み感じてもらいたいです。
仕事の邪魔しかしないとか、役割や都合やモノを押し付けるとか「ジコチュー」にならないように生きたいです。
自分が「いなくなる日」に向けて準備して、そのあともラクに引き継いでもらえるように、日々努力しています。
今日がたとえ最期の日となって、作業が途中であったとしても。
日々、残された人が困らないよう努めています。
これからも努めて生きていきます。
終活後だもの、もうこれからは手を広げず、あちこち「やりっ散らかし」にせず、コンパクトにまとめて整えて。
人の手より地球に任せられるように、自然に近くしていきたい。
「これならなんとかできる!ホッ♪」
そういう「ホッ」をのこせたら幸いです☺️
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