見出し画像

【住み替え】40代で年100万の節約は、5千万の価値あると思う

40代独身の自分の終活として、実家の住み替えをしました。
築50年の古くて狭い平屋へ、母親と2人での隠居です😅
この今の「実家」でのこぢんまり暮らしは、もとの実家生活より年間100万円節約できています。

人生100年時代というなら。
年間100万円節約できる住み替えは、あと50年生きるとして5千万円ぶんの価値、ではないでしょうか。
(…計算、あってますよね???)

そして。
小さな家に整理しておくことで、私たちの死後の後始末も難しくないと信じています。
それは、5千万円稼ぐよりずっと価値がある「シゴト」したと思うのです。

自分の老後資金のために2千万円必死になって稼ぐより、老後に便利な地域で年100万安く暮らせる小さな家に住み替えてモノを最小限にしておく方が、ずっと現実的。
「独身で国民年金生活の老後」を見据えて、今からこぢんまりと暮らすようにしているし。

「私は何千万円ぶんの価値があるシゴトしたぞ!」という気持ちがあったから、コロナ禍で無収入が半年続いても、胸張って生きてこれたし♪😄
「今生でやるべき大シゴト」を終えたので、今まで「世のため人のため」に頑張って働いてきたぶん、ここからあとは自分にやさしく、無理しない生き方働き方しようと思っています。
(現在、失業中です〜💦長く続く仕事見つかるといいなぁ〜)
皆さんも生活縮小して、ラクなところで生涯現役で働き、こぢんまり暮らし楽しみましょう♪😊

この記事が参加している募集

#お金について考える

37,579件

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?