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『老後の日』って何の意味?

今日が6月5日だから語呂合わせで『老後の日』とか。

母の日、父の日、敬老の日などにはそれなりの『意味』も『意義』もあるだろうが『老後の日』には何の意味があるのだろう。

第一『老後』とは『何歳』からだろうか?

私らはともに後期高齢者を過ぎているので『老後』と言われても全く『抵抗感』はないが、同時に『意味も』見出せない。

もはや仕事も少なくもとより『現役』ではないが自分が今『老後を生きてる』としみじみ『実感』しているわけでもない。

生きているのは『老後』ではなくこれまで同様我が『人生』なのだ。

他人は何とでも呼ぶが良い!

されど個々の人生を他人から『あなた老後です』と『一括り』されるものではない。

かけがえのないそれぞれの『1日1日』のページの『日めくり』のようなものかもしれないからだ。我らも大事なその日を懸命に生きてるのだ。

今日はこれからカミさんがワクチンの1回目の『接種日』。

無事を願って精一杯だ!

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