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マヤリーディングはじめました

2021.8.8  太陽:獅子座16°「嵐の後の陽光」
WS青い鷲 KIN237 3電気の音×赤い地球   PSI時間KIN9 9太陽の音×赤い月

〜グレゴリオ暦の2021.8.8、ライオンズゲートに寄せて〜

88といえば、レミニスカート∞。折しも今は木星、土星、海王星、冥王星と、大きめ天体が逆行中。天体の逆行というのは、宇宙から見たら逆行はしてないけれど、地球から見たら逆行して見える、という現象。つまり、宇宙と地球の間で反転現象が起きている=レミニスカート∞の構造ができているということ。(トップの図をご参照下さい)あくまで便宜的なイメージなので、物理的に見ると???ですが笑 地球では「ヤマの日」が、宇宙では「マヤの日」だった、みたいな。

例えば、今日は台風が吹き荒れておりましたが、地球から見たら災害に見えることが、宇宙視点で見ると、自然界のヒーリングになっていた。とか。面白いのが、このレミニスカートの真ん中のくるっと反転するポイントが、同期ポイントにもなっていて、ポータルになるということ。天体の逆行シーズンというのは、ちょっと戻って糸調子を整える、みたいな感覚もありますが、そういう天体間の同期現象(視点を合わせていく)としてみると面白いです。

かつ、本日は水瓶座ー獅子座ラインの新月で、太陽と月の同期ポイント。タイトルが、冷やし中華はじめました調になってますが笑、最近、13の月の暦×ツォルキン(マヤの神聖暦)を使って暦ワークをしているのですが、色々占星術とも通じる部分があって面白いのです^^

ちょっと読みなれない方には、全くよくわからないと思いますが、これが本日の暦ワークのメモです↓

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右の「Tzolkin(ツォルキン)」とメモしているのが、その日の宇宙の中心太陽からのパルスを表したもの。(kin=時間の単位で、1日の単位としてよく使われています。)左の「PSI(サイ)時間kin」とメモしているのが、説明すると長くなるので割愛しますが、13の月の暦(〈28日×13ヶ月〉+1日)の太陽と月と地球の3つ巴のサイクル)をツォルキンに変換したもの。

つまり、自分の解釈では、PSI(サイ)時間というのは、その日の太陽と月と地球の3つの天体の間に流れる時間=エネルギーを表しています。そこへ、宇宙の中心太陽から日毎にパルス(Tzolkinの中の1つのkin)が送られてくる。この3次元と4次元の時間のコミュニケーションで生まれているのが、今という時間、現実世界。3次元とか4次元というのは、便宜的なイメージですが。(★あくまで私的解釈です。)

本日のグリッドをざっと読み解くと↓

今日は13の月の暦では「磁気の月の14日目」。宇宙のリズムは「13」という数が、1つのサイクルになっています。なので13+1。プラスワンの日。先日マヤの読み解きをガイドしていただいている、豊丸一正さんから聞いたお話で、1つ上の視点を持つことで見えてくる、顕れる世界がある。とのこと。そんなイメージです。

ツォルキン暦は、これも13日間で1つのウェイヴスペルという波があります。今日は「青い鷲」のウェイヴスペルに入って3日目→「3・電気の音」が中心太陽から送られてくる、ということ。青い鷲の青は「変容」の色。そして「青い鷲」のウェイヴスペルに入って自分が受けとった大きなサインは「動体視力」。猛禽類の目にはズーム機能がついてると聞きますが(イヌワシは1キロ先の獲物が見えるんだとか)、そんな感じで、現実世界を見通していく動体視力。視野の変換力。それから、「青い鷲」は豊かさを象徴する木星とリンクしているので、「豊かな未来を作っていくのに必要なもの」を捉えていく。そんな風にも感じています。スピード感のある、13日間になるのかな。先程の1つ上の視点を持つというのも、青い鷲の目(天空からの視点)で世界を見る、という風にも読めます。

で、この「青い鷲の電気の音」を、地球に届けるテレパシー係が「赤い地球」。地球なんですけど、天王星とリンクしています。なので刷新的なエネルギーが働くイメージ。「赤い地球」は、舵取り、シンクロしながら発展していくサイン。「シンクロ=共時性」というところで、占星術での天王星ー水瓶座のイメージと重なりますね。「電気の音」は活性化し、つないでいくエネルギー。(余談:これを書いている時にアレステッド・ディヴェロプメントの曲がラジオでかかっていて、横乗りのオーガニックでパワフルなリズムとフローが「電気の音×赤い地球」っぽいなー!と思いました笑)

それで、PSI時間kinの方は、「9・太陽の音×赤い月」太陽×月でまさに新月にぴったりw 太陽の音は、占星術でいう太陽と同じように、ワクワクしていく、自分の中心・意図が活性化する音。「赤い月」これも月ですが、水星とリンクしていて、不思議なんですよね。赤い月もコードナンバーが「9」で、9は1~10のどの数字を足しても元の数字に戻ることから、リセットの力があると言われています。(例:9+6=15→1+5=6)音9×9で、99なんですね。88の日に99。そして赤い月はユニヴァーサル・ウォーター、清める流れのサイン。メモではグリッドの真ん中にこの「赤い月」の紋章があってその四方に他の紋章を置いていますが、左側が反対キンといって「今日の学び・課題」などを表していて、それが「青い嵐」いや、ほんとに台風が来てましたね、、;自己発生の力、渦巻く力を表しています。 上にあるのが「今日の導く力」を表すガイドキン「赤い蛇」は生命力、生き残る本能を表しています。そこで引き出される力を表しているのが下にある神秘キン→「黄色い人」は自由意志を持つ人が、周りに感化していく知恵を表しています。そして右側が、頼りになるサポートの力、味方を表す「類似キン」「白い犬」は心から愛するものへの忠誠心を表しています。愛する対象は人に限らず、自然界だったり。何が起きても、の信頼感。なんだかもう「災害時グリッド」と呼びたくなる99のグリッド、災害というと語弊があるかもですが、何か個人の日常を超えるエネルギーの高まり=渦の力。

ここで冒頭で話したレミニスカート=逆行の例え話で、災害に見えるものが宇宙視点では自然界のヒーリングだった、という話を思い出すと、まさに嵐による水の浄化のような、そんなエネルギーが流れているのだなぁと。台風はわかりやすい現象ですが、エネルギーの高まり、渦が起こるのが、人間関係で現れることもあると思います。

で、そんなPSI時間(太陽×月×地球)のエネルギーに織り込まれるのがさっきの「ws青い鷲×電気の音→赤い電気の地球」のエネルギー。この赤い月の「水の浄化」の中で、活性化し連帯していくような感じ。こちらのグリッドの反対キンの「青い手」は、エネルギーの渦に対する対処、打つ手。とも読めます。ヒーリングの手、DIYの手、シナプスとしての手=把握する手も表しています。それが課題。類似キンの「白い風」は見えない世界からのメッセージ、見えない世界とのコミュニケーションを表しています。ガイドキンの「赤い竜」は新しいものを生み出し、それを育む力=存在を表しています。そして引き出される神秘キンは「黄色い種」。黄色い種は、今年(13の月の暦では毎年7/26〜が新年です)1年、中心太陽から受け取るエネルギーでもあります。気づきや、開花。を表しています。ここで黄色い種の力が引き出されるというのが、88のレミニスカートのポータルによる「同期」なんだな、と感じます。

なんだか、このコロナ渦で起きていることを、そのままグリッドにしたような感じでもありますね。。まだまだ新しい時代を作る下地作りの段階なのだな、、と感じます。

ざっと読むつもりで、すっかり長くなってしまいました。もっとシンプルにメモできたらと思うのですが。あくまで自分の勝手な解釈になりますが、これからも、暦ワークのメモを時々UPしたいと思います。
ちなみに今日のホロスコープの太陽のサビアンシンボルは「嵐の後の陽光」でしたが、嵐のような豪雨が去った後、陽がさして雲間に虹が見えてました^^ 

今日は中心太陽と繋がりやすい日。今夜はゆっくりヨガをして瞑想しよう。

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