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第793回【圧巻人生日誌 日々是成長】784(2023/7/29)▲▲そういう風にみられる、ということ▲▲


土曜日は、

終日日曜開催のトライアスロン大会の準備対応。

ホントに殺人的な暑さでしたが、

応援スタッフのおかげで滞りなく

スムーズに前日受付が終わりました。



こういう時は

得意分野を持つ人に仕事をお願いする。

これが成功させるキーポイントだなと思いました。

私は細かい作業とか全然ダメなんですが、

応援対応してくださった女性スタッフ10名以上

(ハーレム状態!)に

助けていただきました。

人との相対や正確性を要求される仕事は、

やはり私が実際に手を動かしたら

ダメなんだと思いました・・・。



その後急ぎ足で、

町内の納涼祭の片付け係へ。

本当は私世代は準備から関わるべきなのですが、

どうしても先の予定があり

片付けにだけ参加させてもらうことにしました。



こういう町内の集い自体が

実に4年ぶりでしたので、

近所のじいさん、ばあさんは分かっても

若い家族層は誰だかさっぱり分からず。

ご近所の付き合いを繋ぐためにも

こういうイベントは必要なのでしょう。



しかし気になったのは、

『お客さん』という態度で参加している人も

多かったこと。

(特に顔を知らない方を中心に)



じいさん、ばあさん達は参加してもらって

そのまま帰ってもらってもいいんですが、

やはり若衆はいくら会費払っているといっても

楽しませてもらったのなら

その後の片付けには参加した方がいいんじゃないか?

と思うのですよね。



私の考え方自体がオジサン的だ!

と言われたらそれまでですが、

特にまだ顔も知られてない環境であれば

なおさら顔を売る意味でも

色んなところに首を突っ込んでおけばいいのに、

とも思うのですよね。



こんなの人それぞれの考えがあるでしょうから

私の考えを押し付ける気もありませんが、

知らない環境で自分のアイデンティティを確立するには

そういう心構えが必要、

それが出来ないと

『そういう人なんだ』と思われるのがオチだと思います。



私は余程のことがない限りは

この町で生きていくと思いますので、

近所のじいさん、ばあさん、オッサン、オバサンには

顔売っていきたいと思います。

(もっとも私の世代あまりいないので、

それなりに知れてはいると思いますが)

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★★今日の圧巻人生方程式★★


人との付き合いは、
些細なことの積み重ね。
それが出来ないと
『そういう人』と思われてしまう。
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