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第449回【筋トレ日誌 その他日々是】440(2022/7/29)▲▲発展途上な自分を叱ってくれ▲▲

先日、
友人が郷ひろみのコンサートに行ったと
投稿をされていました。
なんでも郷さんのコンサートは
撮影が自由らしく、
参加者がみんなインフルエンサーになれる?
らしいです。


しかもあの決めゼリフ
『ゴーでーす!』
も言ってくれるんだとか。


これは是非ともコンサート行ってみたいですね。



さて、そんな伏線もあり
郷ひろみ『黄金の60代』を読んでおりました。


郷さんといえば『ダディ』のイメージが強かったのですが、
郷さんめちゃくちゃ謙虚・努力家そのものなんですよ。


お肌の手入れを欠かさない、
歌の練習のためにNYへ留学、
スポーツジム通いでボディメイクに余念がない。
などなど。


そんな郷さんが赤の他人から
怒られたエピソードを綴られた
チャプターがあります。


人間生きていると
ある程度の年齢以上になると
怒られることはめっきり減るもの。


ましてや大御所のゴーでーす!ですよ。
叱れる人なんて
そうそういませんよね。


しかし、
人間何歳になっても
叱られるうちが華かと思うんですよね。


だって怒るのも疲れるから
相手側にしたら怒りたくはないですよね。
結局は他人のことですし。


怒られるってことは
まだ自分の成長の余地があるってこと、
と捉えてもいいんでないかな、と。


私も上司に怒られることが
しばしばありますが汗、
クソめんどくさいはずなのに
怒ってくださるなんて(涙)。
(時々、めんどくせーなーなんて
 思ったことなんて決してありませんよ・・・)

『スローなブギにしてくれ』
もとい、
『フロー(流れ生きている?)なバカを叱ってくれ』
状態。


叱られるのありがとう、万歳、ですね。


そんな郷さんが同書の
帯に綴っている言葉がこちら。


『僕たちはこれから、
 リタイヤのない時代を
 生きていく。
 そのためには常に
 自問自答し続けることが
 大切なのだ。』

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