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Day:7 時には大言壮語な振舞いもあっていい(かも)


こんばんわ。
いまだ、書き方につき試行錯誤中です。

熱量なく、義務感に応じる書き込み(日記)には
あまり意味も無いと思えたため、
数日サボってしまいました・・・汗
ジョジョに
ここで何を問い掛けていくかがぼんやりながらも
見えてきたような気がします。

色々の懸案事項がひと段落しつつあり、
ようやく次の仕掛かり事案に進めそうです。



今日は先ほど新幹線の移動中に
『晩節の研究』を途中まで読み進めておりました。
https://www.gentosha.co.jp/book/b12425.html

前半内容で一番興味深かったのは、
明智光秀の晩年について。

ちょうど大河も明智光秀(今は休止中?)、
明智光秀は秀吉軍から逃れる際に死んだ
と歴史の講義でも習った記憶がありましたが、
実は家康の信頼の厚い天海僧正だった!
という考察は、まあまあ面白い論説です。

そして、
結局信長を討とうとした真意はどこにあったのか。
こちらは各種論説があるようです。
(母親を殺された怨恨説と思っていましたが、
 こちらはどうも創作らしい。大河の見過ぎか!?)



さて、
光秀のような賢くも大胆な振舞いはできないとしても、
ある程度の大胆な振舞いも必要ではないかと
最近強く思います。

目線と同じレベル感でぶちまけていても
容易く達成してしまう可能性が高い。

かと言って、
あまりにもレベル感の高すぎる目標は
途中で投げ出してしまいそう。

自分のレベル感+αにフィットする目標を
設定しておく(放言する)のが良さそう。
例え、それがアホだなー、おかしいやろ、
と言われたとしても。



ここ最近の私の行動指針は、
『即断即決』です。

特に、
何かしらのコストが発生する局面においては
必要だと思ったものはすぐに決断を下す。

迷っていてもどうせいつかは
手に入れようとするだろうし、
市場原理からいえば時間が経てば希少価値が薄れます。

決してお金持ちではないが故に、
投下した資本を回収するための
大言壮語な目標を打ち立てる。

ひと昔の自分では考えられない行動様式ですが、
決断した行動に損はなし、のポリシーを失わないように
したいと改めて強く思う今日この頃です。
(先ほども資本投下行動をしました!)


では、今週もみなさんご安全に!

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