第901回【圧巻人生日誌 日々是成長】892(2023/11/18)▲▲早朝名古屋で、熟女キャバクラの看板を見て▲▲
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18日は早朝から天気が良かったため、
名古屋の街を10キロほど走りました。
どうも名古屋を歩く人の速さと
私の速さに大きな隔たりがある(私の方が2倍くらい速い)ので、
邪魔があまり入らない早朝を狙って
名古屋城の周りを走ってきました。
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早朝の名古屋を走ると、
もちろん営業外の時間ですが
『熟女』系パブとかキャバクラが
駅前に点在していることに気が付きました。
熟女系って
本当にニーズがあるのだろうか?
と疑問も湧いたのですが、
よくよく思い出したら私も一時
ボトルまで入れていたことを思い出しました。
(門前仲町の某店と、
葛西駅前の月の砂漠・・・)
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そんなことはどうでもよい・・・。
男子の母性愛がくすぐられるのか、
熟女ニーズがあるのは
もっともなことなのかも、と思いました。
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かつて那覇には
こんなスナックもあり、
何度も行こうと頑張ったのですが
行けずじまいでした。
(もう閉店した、という噂も)
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では一方で、
熟男(つまりは、オッちゃん、ということでしょうか)は
ホストクラブにいるのだろうか?
という疑問が湧いてきました。
ホストは30代後半くらいが
引退期だろうと私は思っていたのですが、
世の中にはいらっしゃるんですね。
60歳を過ぎたホストの方が。
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その世界では有名な方だそうですが、
60歳で上京、歌舞伎町ナンバーワンを取った男。
一時はROLANDよりも人気があったとか。
かつては銀行員だったそうですが、
とある事件をきっかけにホストの世界に入り
現在は札幌でバーを経営されているそうです。
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ホストの世界は30代までだろう、
という私の偏見をお詫びしなければなりませんが、
それ以上に思うのは
人生何歳になっても花が開く可能性はある、
ということでしょうか。
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先日も
会社で役職定年になった方とお話ししましたが、
開口一番
『人生最終コーナーに差し掛かった』
みたいなことを仰っていました。
??と思いましたが、
おそらくこの人は役職にいるまでが
人生での大きな目的で、
その先は消化試合みたいに
思われていたのかもしれません。
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人生100年時代ですから、
まだ半分過ぎたかどうか
位じゃないですか。
そんな言語が頭の中を侵食し始めた時は、
先程の60代でナンバーワンになった男の話を
思い出したいものです。
男性も女性も
今日という日が一番若いわけですから。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
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★★今日の圧巻人生方程式★★
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人生何歳になっても
花を咲かせることは出来るものだ。
年齢を言い訳にすることは
NGワードにしよう。
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