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【レースレポート】3/1 キナンAACAカップ 第3戦 1-1

大会名:KINAN AACA CUP 2020 第3戦
開催日:2020年3月1日(日)
会場:国営木曽三川公園 長良川サービスセンター前 特設コース(1周5.1km、岐阜県海津市)
参加種目:1-1(20周、102km)
主催:合同会社AACA
結果:完走

今年3回目のキナンAACAカップ。
コロナウィルスの影響でいろいろなイベントが中止になっている中、対策をして開催していただけた運営の皆さまに感謝。
レース前夜はなかなか眠れず、トラックレース観てるといつも眠くなるなと思い、トラック世界戦を流しながら寝るがラルヴェセンやアワン強いなーとか女子マディソン荒れてるなーとか思いながらなかなか寝付けず睡眠時間2時間で4時45分に起床。
朝ごはん食べたり準備して5時45分に家を出て自走で集合場所へ。

集合場所で稲城フィッツ・クラスアクトのJと宇賀と合流し6時半発でJの車で会場へ。
途中、静岡と岡崎で休憩して10時ぐらいに会場到着。
道中少しは眠れるかなと思ったが結局眠れなかった。。。

受付して談笑したりしながら談笑したりしながらスタート30分前からアップしてレースへ。

メンバーはとても豪華でキナン、シマノ、リオモ・ヒンカピー、那須ブラーゼン、レバンテ富士、フィッツ、SVRT、山中湖CFなどほぼE1-JPTレベル。さらに90人近くといつもよりだいぶ参加人数が多い。

そしてレーススタート。
序盤は人数が多く後ろは中切れに遭う可能性も高くシケインの立ち上がりなどもきついので集団前方でレースを進める。
意外と足が回って逃げにブリッジできるんじゃない?とか思って行ってみるが、後ろ結構ついてきてるなーって思ったりし中途半端な動きになってしまって結局集団に吸収される。
その後も結構無駄脚を使ってしまうことが多く中盤に脚がほぼ無くなって、バックストレートで最後尾に。
その時に同い年のSVRTの松澤君が頑張れーみたいなこと言ってくれて彼にはまだ負けたくない!と心に火が付き何とか食らいつく。

シケインの立ち上がりも最後尾からだったものの千切れていく人をパスしながら集団に復帰し心拍と脚が落ち着いたところで前の方へ。

そんなことしてるうちに前には大人数の逃げができて、1月と同じ展開かなームードが漂うが今回は後ろにも結構脚があるメンバーが居るのでそこに望みをかけながら自分もローテを回る。

しかし残り3周、逃げとの差が少なくなってきて、少し後ろで休んでるときにシケインの立ち上がりで中切れ。
この展開前は緩まないだろうから死ぬ気でつなげに行くが届かず。

中切れ集団は結局前の集団に合流できず。
自分もコーナーの立ち上がりで中切れ集団からも遅れてあとはほぼ1人で走って、残り2kmくらいで後ろから追いついてきたVCMSの野口さんと一緒にゴール。

寝不足で本来のパフォーマンスではなかったと思うが今週は軽めに乗っていたため脚も軽く、心拍も上がりやすくまずまずの走りが出来たかなと思う。
普通に走ってる分には完走できるが、まだまだ動いていくには力が足りず、キナンの鈴木新史さんにも、もう少し動けるようになりたいねとのお言葉をいただいた。

次のレースは西日本チャレンジの予定でしたがコロナウィルスの影響により中止、その次の九州チャレンジも中止になってしまったので、予定通り開催されればツール・ド・とちぎの個人TTの予定です。
UCIレースと同条件で自分とUCIレースに参加してる人にどれだけの差があるのかわかるので楽しみです。

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