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【レースレポート】3/22 大磯クリテリウム 最終戦 エリート

大会名:ネッツトヨタ湘南プレゼンツ大磯クリテリウム2019-20第6戦
開催日:2020年3月22日(日)
会場:大磯プリンスホテル特設クリテリウムコース(1周880m、神奈川県中郡大磯町)
参加種目:エリート(30周、26.4km、ポイントレース形式)
主催:株式会社ウォークライド

結果:24位
https://walkride-cycling.info/2019-20oiso/20200322oiso-result.pdf

4か月連続にして、今シーズンの最後の大磯クリテリウム。
本来であれば前戦のAACA以降、西日本チャレンジロードレースや九州チャレンジロードレースなどに出場する予定だったが、新型コロナウイルスの影響により3週間ぶりのレース。
まあ全日本資格が懸かったレースが中止になってしまったのは悲しいがよりトレーニングでベースをさらに作れたので、来るのかわからないレースシーズンへの準備は予定よりも順調にこなせている。

当日の朝は、疲労により結構体がダメージを受けている中での目覚め。金曜日に雛鶴峠を登って、前日は甲武→鶴峠からの都民の森でハンガーノックになってフラフラの状態だったのでまあ仕方ないかなという感じ。このレースにピーキングしているわけでもないので、TSBも-54と感覚数値共に疲れている状態。

風強いなーと思いながら自転車を洗って出発しお昼に到着。エキスパート見てから、アップに行くが脚が重くてパワーが出ない。まあアップで脚軽い時はレースになると全然走れないのだが。。。

とりあえずスタート時間が近づいたので近くで待機してたらカメラマンの数馬さんに「今日は、完走しろよ!」と熱い檄が飛ぶ。

そして先頭に並び定刻通りにスタート。
今回は55人もいるということもあり結構序盤はヒヤリ・ハットな場面があったりしたのでなるべく安全そうな場所を探して走る。

走ってると何となく理想的な位置とか、コーナーのライン取りとかが分かってくるのでその感覚を重視して走る。

基本的には位置は山中湖のトムやフィッツのJの後ろにいることが多かった。意識しているわけではないがたぶん2人の走り方がうまいからなのだと思う。

今回は強い南西からの風が吹いていたが、コーナーではなるべく平塚コーナーではスピードを殺さない(シケイン以降がきつくなる)、シケインはペダリングしながら全開、小田原コーナーは小さく回り早く踏み始められるようにって意識でこなすと結構楽に走ることができた。

脚の重さとは裏腹に意外と余裕をもって走ることができて後半ポイント狙いに行ってみようとしたが中途半端な動きになってしまってポイントは取れず。

最後は終段の前の方でゴールしても15位とかがやっとなので最終コーナーの立ち上がりだけ踏んで後は流してゴール。

レース前の感覚と異なり、走ってみたら結構走れた。これがトレーニングによっての効果なのか、たまたまなのかはわからないがこんなことあるんだと驚いてしまった。レース中40分のNPも4.9倍出ていて、推定FTP4.2倍の自分としては結構いい数値だと思う。疲労が抜けた状態でレース走ったらどれくらい走れるのか新たな楽しみです!

次のレースは3月28日のキナンAACAカップ1-1です。
コロナウイルスの影響でレース数が少なくなっているので今まで以上に1戦1戦を大切に走ります!

応援よろしくお願いします!!

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