ある日の診察室
大人…30代になってから、ある日を境に、何を食べても調子が悪い日が続きました(´・ω・`)腹痛、おなかグルグル🌀、吐き気、痺れ、頭痛。とにかく色々な症状がでて、
母が「あなた、妊娠したんじゃないの?」
と言ったが、其れは無い。
お月様は最近機嫌が宜しいらしく、定期的にお顔を見せてくれていた。なんとはなしに、かかりつけ医の先生に話してみたら…。
先生「食物アレルギーじゃない? (。・ω・。)」
青「えー!!大人になってからもなるのですか?(´・ω・`)」
先生「なるときゃなる。取りあえず、検査してみよー。やってみよ~(。・ω・。)」
青「そう言うものなんですね。(´・ω・`)つ👛検査代は高いですか?」
先生「私が潤います。嘘です (。・ω・。)それなりに5000円くらい。」
青「(´・ω・`)嫌です。拒否権の発動は可能ですか?」
先生「君に関しては、治療中の病もあるので調べた方がいい。食べ物、美味しく食べられないのは問題外。だから、ちゃんと原因を突き止めよう (。・ω・。)」
青「約二週間分の食費が飛びます。樋口さんもびっくりします!財布から離れたくないと仰っています!(´・ω・`)つ👛」
先生「 君の愛しのばーちゃんが泣くよ?ちゃーんと笑顔で生きないと。」
(´-ω-`)」
青「…先生ずるいよ。そんな時だけ、真面目に一撃必殺つかうなんて。(*p´д`q)゜。」
先生は、ばーちゃんをずっと…亡くなる間際まで看てくれてきた人だ。だから、知ってる。どれだけ、ばーちゃんが私を大切にしてくれたかも。正直、出費が重なり辛かったが、受けることとなった。
…1週間後、アレルギー検査の結果がでた。
「それなりに小麦アレルギーだね! 」
とざっくりアバウトな感じで言われ、数値を見てみると小麦のところだけずば抜けていた。小麦?∑(OωO; )まさに青天の霹靂。
ラーメン!🍜!餃子の皮!🥟うどん!🍜も手作りが好きなのに!
なんたる…なんたることだ!待てよ…お菓子もパン作りもできないじゃないか!私の脳内は、果てのない動揺を糧に盛んに思考を促してパンクしそうだった。なんか、いろいろ気を付けることや栄養指導?を受けることになったが、暫く耳が拒絶していた(笑)
【いらすと/きゃらを氏】
小麦製ラーメンを惜しみつつ、きゃらを画伯の素敵な絵で昇華させようと思います。ありがとうきゃらをさん!(*´ω`*)大事にします。
まぁ、これは4年前くらいの話しなので今は其れなりに順応している。それまでの話は別な機会に書こうと思う(´-ω-`)ゥゥ…。
次回👉
●【小麦食べられないと外食はほぼ無理なんだぜ!】
●【食物アレルギーの大変さを思い知る(´pωq`)】
●【代換え食品で、豊かな御飯をとりもどす!?】
●【アレルギー対応別 外食店マップをつくるぞー!】
どれかで、きっといつか(∩´∀`∩)✨
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