太田雄貴さんの記事を読んで
31歳と言う若さで日本フェンシング協会会長に就任された、元オリンピックメダリスト太田雄貴さんの特集記事を読みました。
ものすごい実績を持っているにも関わらず、決して自分に奢らない姿がとても印象的でした。
その中でも、熱意があって、フェンシング界の発展に尽力されている。
若くして、こんなにも堂々と自分が何者であるか、はっきりしている姿が本当にカッコいいと思いました。
僕自身、スポーツに携わっていた人間として、スポーツ界隈の老朽化は深刻な問題があると感じています。
しかし、「老朽化」と一概に言ってしまうと、先代たちの想いや情熱を否定してしまっているようで、これからの時代を担う若者の思うようにだけ、道が切り開ければ良いと言うわけではないとも思います。
どの業界にも、組織にも、いるのは同じ「人間」で、全ての人がどうやってハッピーでいられるか。
「ハッピー」なんて言ってしまうと、どうも生ぬるい表現になってしまいますが、年上年下に関わらず、どうやって折り合いをつけていけるかが大切。
決して、若くて熱意のある人だけが良いわけではない。
しかし、熱意もなければ、組織は変わらない。
僕は、今まで自分の立場も考えず、自分の想いだけで突っ走ることが多かった人間です。
噛み付くだけ噛み付いて。でも何もできない。
ただの生意気なクソ餓鬼でした。
しかし、この記事を読んで、熱意だけでなく、人間としての謙虚さって、大切なんだなと感じました。
学ぶ姿勢。
相手を敬う姿勢。
謙虚さと素直さ。
改めてそういった姿勢の大切さを感じさせていただいきました。
若干、記事の内容とは脱線した部分もありますが、是非ご参照ください。
とにかく熱い。
#日記 #ブログ #太田雄貴 #日本フェンシング協会 #会長 #老朽化
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