#2 素直になるということ

こんばんは!

今日は仕事終わりに久しぶりのzoom飲み会でした!
少し時代遅れ。(笑)
でも、私がきっかけでつながったメンバーでの飲み会だったので、好きな人同士がつながったことが嬉しすぎて終始にやけてました。。。
これ以上に嬉しいことはないと改めて感じました😹

さて、話は変わりますが、行きつけの近所にあるbarで初めて行った日に仲良くなった方から自転車を頂きました(^○^)!!!
最寄りまで微妙な距離だったので、自転車で行くことができるとなると本当に助かります。
最近やっと洗濯機とローテーブルも家に届き、QOLが爆上がり中で嬉しい限りです。

今日は、その自転車を譲って頂いた方とお話していて感じたことを書こうと思います。

自転車をもらうついでに、いつもとは違うお店で飲むことになったのですが、その方(以下、姐さん)から「実は話したいことがある」と言われ、ある話をお聞きしました。
詳細は姐さんのプライベートに関わる話なので、ここに書くことはできないのですが、その話を通して姐さんは私に面と向かって何も包み隠さず打ち明けてくれました。
姐さんとは少し年齢差があり、職歴としても7月から本格的に働き始めた私とは雲泥の差といっても過言ではないほど、多くの経験をされています。

もし、私が逆の立場だったら、年下のまだ経験がほとんどないような人に対して、心を開くことができるかな…と考えた時、正直自信がないと思ったのです。

だって、こっちのプライドとか考えちゃうし、まず話すとしたらだいたい同じ年の人だろうし、馬鹿にされたらいやだなとか絶対思っちゃうし…
年下の人に本音で向き合うって、難しいことだと思いません?
私は難しいと思います。

やっぱり、自分のほうが年上だと経験も少しは豊富かなとか考えちゃったり、年上だからって少しかっこつけてみちゃったり…
まぁ、1,2個だったらもしかしたらそんなに難しくはないのかもしれませんけどね。(私も大学の1個下の後輩は友だちのような感覚)

でも、その姐さんは私に嘘をつくこともなく、大人だからと言って威張ることもなく、同じ目線で話してくれたように私は感じました。
変なプライドや意地を捨てて、年齢関係なく他者を信頼する姐さんのその姿勢を本当に尊敬したいと心の底から思いました。
それだけじゃなく、姐さんが私を信頼して話してくれてるのかな、と感じることができて本当に嬉しかった…(;_;)

私も、年齢とか職業とか、関係なく信頼できる関係性を作れるようになりたい。
そんなことを思った木曜日の夜でした。


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