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川口ちゃんの衣装計画#111 目標ができたら服を変えたくなった

【2023年8月下旬~9月上旬の自問自答】


・インプットはすごい


私は今めっちゃ読書をしている。

やはりインプットはすごい。
他者の考えを読むと、相対的に自分の考えが浮き彫りになるので必然的にアウトプットしてしまう。

あの…、


自分でもすごくびっくりしたんだけど、やりたいことができた。


私は人生の最大の目標が【心の底から大好きだと思える男性がもしこの世に本当に存在するのなら、その人に出会って、両想いになること】で、それはそれは一生懸命頑張って、もうその目標は達成してしまって、今はそれを継続させることが目標なのでこれ以上人生において特に強く望むことがなかったんだけど、ある本の影響などで、まだ一つ、やりたいことが残っているってことに気づいてしまった。


…といっても、全力でやるきMAX前向きモードなわけじゃない。

まだ誰かに話すつもりはないから抽象的な話で申し訳ないんだけど、私はそのやりたいことでお金を儲けたいわけじゃなくて。

お金儲け関係なしにやりたいことがあるなんて素晴らしくない?って考え方もできるけど、今回の問題はそこじゃなくて、お金をもらうことが怖いんじゃないかなって思ってる。やりたいことに対する自信の無さの証拠なのかなと。自分が、頂いた金額に相当する結果を残せなかった場合が怖いのかもしれない。

他にも、そもそもなんでそれをやりたいんだろうっていう疑問もある。誰かの幸せのためみたいな綺麗事でなく、自分の正しさを証明したいだけなんじゃないか、とかね。嫉妬や自惚れ、他者の否定、などなど。

こんな感じでよく自問自答しなければいけないことがたくさんあるので、今すぐにどうこうってわけじゃないんだけど、かといって諦めたわけではなく、自分なりにちょっとずつこのやりたいことと向き合い始めている。

・ファッションは生き方を映す鏡だから


で、そうなってくると、ファッションも考え直さないとなと思う。
今まで私はなりたい職業が無くて、自分の世界にあまり他者が存在しなかったためわりと自由(悪く言えばビジョン不明瞭)だったんだけど、やりたいことができた今は、世界にそれを受け止めてくれるであろう他者が現れてほしいと願うので、そういう人たちから「この人の意見に耳を傾けたい」と思われる服装がしたくなった。

社会的に信頼される人になりたいというよりかは、私自身が、この人なら信用できると思える人になりたい。

私は、聞くに値するとすると思えた人の言うことしか聞きたくないタイプで、例えば本を読むときなんかはまず著者の人相(顔立ちでなくセンスや雰囲気みたいな直感的に感じるもの)や日ごろの発言を確認する人間なので、まずは自分を信用させたい。つまり見た目の面でも自信を持ちたいんだな。

具体的にどんな服装かっていうところも、これから考える。もともとのコンセプトを、やりたいことに合わせて見直して、最近習得したファッションの基礎と良い感じに組み合わせながらプランを組んでいけたらなと思っている。

なんか新たな一歩を踏み出してしまった感じだ…。自問自答の結果、やめるかもしれないけど(笑)とりあえず前向きにいくぞ~。

信じないことが信条🍤