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グラフィックデザイナーなるには(東京)

口コミで評判のグラフィックデザイン学校をご紹介!

1.東京デザインプレックス研究所

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東京デザインプレックス研究所は「効率重視!」という実践的なグラフィックデザイン学校。実際に活躍するプロのデザイナーやクリエイターが講師として直接教えてくれます。そのため現在の業界の状態や、どういった人材が必要とされているかがハッキリと分かるので就職活動もしやすいでしょう。豊富な授業内容、無駄のないカリキュラムで充実したスクールライフが送れます。個別カウンセリングも用意されており、気軽に質問も出来ます。また、在学中は就職サポートを無料で利用できたり、この学校の特徴であるプレックスプログラムを卒業後も受けられたり…等々のサポートも充実。デザイン未経験の方でも安心して勉強出来ます。実践的なスキルを身につけて「本当にプロフェッショナルになりたい!」という受講生が多く集まっているため、授業でも皆、真剣です。皆で切磋琢磨し、実力を付けていけます。東京デザインプレックス研究所では、机上のオペレーションスキルや資格ではなく、本当に役立つデザインスキルが身に付くのが魅力です。

特別枠.GDOS(グラフィックデザインオンラインスクール)
月額3万円のサブスクなので、入学費がなく出入りが自由にできます。
また希望に応じて、1年以上参加している方には卒業証書を発行することも可能だということ。
講師がグラフィックデザイン事務所の経験もあり、デザインだけでなく、フリーランスとして独立の仕方も細かく聞くことができます。
特に社会人になってから、グラフィックデザイナーを目指す方にオススメです。
注:学校法人ではありません。
一度のぞいてみてください。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/195033

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2.桑沢デザイン研究所

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桑沢デザイン研究所は入学試験もある本格的な芸術系デザイン学校。1年制のコースもありますが、基本的に2年制あるいは3年制がメインなので少々卒業まで時間がかかります。仕事の合間に勉強したい社会人は通いづらいかもしれません。しかし「高校卒業後、続けて芸術系の勉強がしたい!」と願う高校生ならスムーズに受験出来る学校でしょう。そのため、在学生は転職の為に学んでいる社会人よりも高校卒業生などが中心なので、会社の即戦力に!といった意識はそこまで高くないのも特徴。2年以上の期間、実践的な内容よりはアート寄りの内容を基礎から勉強します。「桑沢デザイン研究所」という名前の通り、デザインに特化した学校なので、グラフィックコースやプロダクトコース等々、デザイン系コースが豊富。より専門的な勉強が出来ます。また、学校の立地も良く、原宿駅や新宿駅、東京メトロ「明治神宮前駅」が近いので通いやすいのも嬉しいポイントです。


3.東京デザイン専門学校

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明治神宮御苑のすぐ隣、交通の便も良い東京デザイン専門学校。2年制以上のコースが多く、高校卒業生などの若者中心の学校です。体験入学やAO入学もあり、短期の美大に近いイメージですが、授業では商店街等とコラボし、実際の商品を企画したり、応用力を身につける為の実技的な制作を行なったりするおかげで、本物の実践力が身につくと評判です。東京デザイン専門学校は学校色が強く、しっかりとしたカリキュラムを実施。グラフィックデザイン1年コースや4ヵ月コース、夜間コース、Webデザイン短期速習コース等、他のデザイン学校よりは勉強期間が短く、短期間で資格等が取れますが、休みやすいカルチャースクールとは違って厳しい面もあるので、朝から晩まで働き、合間を縫って資格が取りたい社会人などは受講しにくいかもしれません。


4.バンタンデザイン研究所

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基本のコースでは1年以上しっかりと学びます。アルバイトをしながら週3回勉強出来るコースなどもありますので、学生にはありがたい学校です。近年、高卒資格の取れる「バンタンデザイン研究所 高等部」も開校。どのコースも学生は若い層が中心で、校内も比較的のんびりとした学校的な雰囲気が漂います。バンタンデザイン研究所は「スケートボード&デザイン専攻」などの珍しいコースも用意されていますが、ファッション、ヘアメイクといった美容系のクラスが多く、デザイン系に関しては1クラスしかないコースも。また、病気や急用で授業を休みたいと思っても振替が出来ないのはネック。フルに働く社会人には少々辛いかもしれません。就職に関してもバンタンデザイン研究所は独自の就職情報サイトを保有しており、在学生ならいつでもチェック出来るようにしています。また、企業の人事の方が来校し、特別授業を通して直接スカウトしてくれる制度も。色々と面白い学校です。

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