いつもポジティブでいられると思うなよ
前アカウントを消して、新しいアカウントを作ってみた。
ここ数ヶ月、アウトプットを意図的にすることが皆無だったので、つらつらと書いてみようと思う。
転職活動をはじめてみた
8月15日に退職し、下旬からゆるりと転職活動をはじめた。
(本当は、紹介された企業で業務委託として働く予定だったけど白紙になった。)
前回の転職活動で当たったエージェントはめちゃくちゃ外れだったのだが、今回は親身になってくれる人にあたり、出だしは順調。
しかし、私が怠惰なのもあって、書類作成に難航してしまった。
履歴書と職務経歴書を書き上げるのに何日を要しただろうか。
普通なら呆れ返るほどのスピードだが、今回のエージェントは「一緒にやりましょう!」と声をかけてくれる人だった。
どうにか作成し終わり、書類選考をしてみると、通過したりしなかったり。
通過すると次は、面接対策をしなければいけないのだが、今ここで躓いてしまっている。
「〇〇な人になりきって性格検査は受けてください」
「営業職なら、数字を追うことを面接で言わないと!」
世の転職希望者は、こんなにも自分に嘘をついて面接時に笑顔で答えるのだろうか。
面倒くさい人間と思われるかもしれないが、着飾って受かった企業で働いたら、段々と首を締めていきそうな気がする。
「面接時に言っていたことと違うじゃないか!」
なんて言われた日には、会社に行けない(豆腐メンタル)
ああ、何もせずにお金がもらえたら。
ロト6当たらないかな、なんて途方も無いことを考えてみる。
でも、きっとそれはそれでつまらないんだろうな。
最近の悩み事
女性といての働き方、ライフスタイル、悩むことはたくさんある。
頑張って大手に入るか、ベンチャーでがむしゃらに働いてキャリアアップを目指すか、契約社員もありだなとか。
結婚をしているが、子供はまだいない。
いつか迎え入れることを考えると、どの選択をするのが一番最適解なのかわからない。
こんなこと書いたら批判食らいそうだけど、別に子供は特段欲しくない。
だけど、子供を作らないという選択はできない。
とても優秀な彼の遺伝子を絶やしてしまうという選択は選べないからだ。
先祖代々繋いできたからこそ、自分が今この世に生まれ落ち、生活をしているわけだけれど、どこか自分は無出生主義者なところがある。
どうしても、子供を産むというのは親のエゴでしかないとしか思わないし、欲しくない自分に子供を身籠ったとして、果たして愛せるのかなんてわからない。
「なんで私を産んだの?生きるのが本当に辛い」
思わず、親に言ってしまうくらい、自分はこれまでとても生きにくい人生だったから。そんな自分の感性を受け継いだ子供が生まれるのは避けたい。
子供を産んだら、綺麗事だけではうまくはいかないことが増えるだろう。
子育て、それにまつわる環境の整備、夫婦の関係性の変化、エトセトラ。
ああ、全てが本当に煩わしい。
どうして世の女性ばかり、割を食うのだろう。
子供を産むのも女、育てるのも女、キャリアを諦めなきゃいけない可能性が高いのも女。
考えれば考えるほど、馬鹿馬鹿しくてやってられなくなる。
思考の負のループに嵌るとやる気なんて生まれるはずもなく。
逃げているだけだが、どこかで決めないといけないんだろう。
生きていくことだけで、途方に暮れそうになる。
もっとポジティブに考えなよとか、どうにかできるってっていうお門違いのコメントをされるのはまっぴらだ。
誰にも言わないから、ここでは吐かせて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?