なぜ一流の男の腹は出ていないのか?

小林一行さんの「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」を読んで。

最近筋トレとダイエットを始めました。
現状1ヵ月で69.5Kgから66.5Kgと3Kgの減量に成功しています。目標は2020年の9月30日までに60Kg です!

小学生の時から2段腹でプールの時は本当に恥ずかしかった記憶があります。それからも腹は出続けて、社会人になり大台の70Kgを超えてしまいました。やばいぞ、と思い何度もダイエットを決心していたのですが多忙のあまり行動に移せないでいました。

社会人をやめて、転職活動中の今なら時間も取れて筋トレ、ダイエットに励むぞということでプロテイン、サプリメントを取り運動、筋トレを欠かさずやっています。
その過程で筋トレに関して調べていたのか、youtubeにてこの本が出てきてかつ、書店で中古品が200円という価格で目に留まったため買ってしまいました。

ダイエットと筋トレに非常に簡潔でわかりやすく記されており、男性がやせるためにはまずは、筋トレで体作りという考え方は非常に参考になりました。自分は、何も考えずにやみくもに筋トレしていただけでした。
基礎代謝をあげて、おのずと消費カロリーを減らしていく。男性は、筋トレをしていればおのずとダイエットになるのでは?ということです。

1点感じたのが、今は時間が取れて筋トレもできていますがまた、多忙の日々に戻ったら、どうなるのか。答えが、日常に組み込むということでした。基礎代謝をあげていれば、日常の些細な運動でもやせていきます。
その代謝をあげる運動は、ビジネスマンだったら鞄をダンベル代わりに持ち、椅子から立つときに手を使わず屈伸運動で立つなど、日常に組み込む。
こういったことが大事になってきます。

そして、勇気づけられたのが、どうしても人間さぼってしまいます。バイキングで2Kgも食べてしまえば、今までの努力が水の泡になる、、そう思っていたのですが実はそうでない。努力して作ってき身体は簡単にはひるみません。1日くらいのさぼり、バイキングで食べすぎても次の日には体重はそのままです。だからあきらめないで、続けることができます。完璧な人間なんていないのです。

この言葉には、本当に救われました。頑張って、筋肉つけて理想の体に仕上げていきます。


https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761269876




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