メンバーシップ『エッセイのまち』の仲間が見つけたステキなエッセイを保存しています。メンバーの方は、他の方、もしくはご自身のエッセイを自由に追加してください。(エッセイ以外は掲示板の方にお願いします)。どなたがマガジンに追加してくださったのか気になる方は、ともきちまでお問い合わせください。
ronco
イラストサンプルとして 過去に制作したものを 記事を含めて紹介しています。
特別に書きたい内容があっての事ではない さて 今日はどうしようか…。 そんな心のつぶやきから 始まる。 いつも 様々に いろんな事を考え、 頭ん中はたくさんの言葉でぐちゃぐちゃになり 纏まらず、 とりあえず何でもいいから書こうとすると 頭ん中の吹き出しは 新規エリアの如く いきなり真っ白になる。 けど それでいい。 問題ない…。 そう 思えるようになった。 意味のある何か。 言葉を探したり…をしはじめると必ずといって 手が止まり 一行二行の書き出しにおそろしく
日の出が少しづつ遅くなってきた。 山へ歩きに行く前に、日の出の時刻を確認するようになったのは 9月に入ってから。 「懐中電灯の持参はまだ少し先かな…。」なんて呟きながら 引き出しから自転車用の小さなライトを取り出して 確認してみる。 夜明け前の まだまだ空がほの暗い 朝の時間帯 季節が移る寂しさみたいなものを ふと、思う。 山からの眺め 撮影用にカメラを向けるのは だいたいいつも同じ場所。 秋から冬に向けては そんな撮影用の場所がひとつ、ふたつと増えていく。 幾重にも重
4年ほど前、年末12月のある日の事より noteというsnsが魅力的だという話を あるサイトの記事の中で見つけたのは2019年だったか。 早速 覗きに来て、アカウントを登録した。 自分のオリジナル制作のイラストを紹介し、有料化できないだろうか。 特に深く考えずアカウント登録した最初の思いだった。 しかし 何もせず、何もできないまま そのまま2年が過ぎた。 noteを効果的に使うことができるのは 文章を書くことが得意な人、もしくは文章を書いて表現することを目指す人達が居場
毎日 暑いね 今 我が家にあるプロペラというプロペラが フルに回り続けている。 扇風機、サーキュレーター、 換気扇はバスルームもキッチンも。 トイレだけは感知式で 手動ではないので 仕方がないな…。 本来の目的作動による空気のかき回しのみ。 それでも空気が動き 匂いを解放するからgood job! 籠る空気の開放 部屋の窓という窓を開け放し 風を呼び込み 風を送り出す。その流れが好き! 本日の猛暑から… 春が過ぎ 初夏へ そして まだまだ途中の夏、本格的な暑さは
おかしな事が多すぎて どうにも苦しくって たまらない。 その筆頭にPCの画面の動きが止まらない。 作業中のキャンパスが 勝手に移動してどこかへ行ってしまったり… 文字が正常に変換、横一行に並ばなかったり… 方位磁石のような変なアイコンが出現したり。 なんでよ! 別に変わったことをしたわけではないよ。 PCの違和感は それを仕事の道具として必要不可欠なものとして使用している身としては お腹から喉元のあたりまで澱んだいや〜なドロドロしたものが逆流して出てきそうなほど気分が悪
こんなふうに文章を書けたらいいな、と参考にしたい作家さんがいる。 エッセイスト その人の作品を何冊も持っていたり、好きでずっと追いかけていたー というわけではないけれど、その作家さんが映す言葉の世界に惹きつけられ 1・2冊買って持っていた記憶がある。 ずっとずっと昔、 そう、私が20代前半だった頃のことと思う。 当時の私は 本(特に小説)を読むという習慣はあまりなく 興味はもっと別のところにあった とはいえ 心情や情景を描いた世界には少なからず興味があり、 ふらりと
雨あがりの空。 澄んだ冷たい空気が台風の残していった風に混ざり 今日は今日の風になる。 なんてことはない山の風景も 遠くを見つめて 本日ちょっぴりのエネルギーになれば…
なんて言ったらいいのかな。 トイレタイムの時を見つめて 毎日のことー 大きい方の催しモノの兆しがやってくると そそくさと本を手に取り 我が家のトイレット・ルームへと走る。 わずかな時間でも 本に目を通す事のできる貴重な時間がそこにある。 すぐさま手に取れる それ用の「本」は多くは用意してないが、 自己啓発書だったりエッセイだったり詩集だったりと 気軽に文字を追える そんな本たち。 小説の類は 置いてはいない。 なぜなら 本と向き合う貴重な時間とはいえ、 必要以上に長く
一定の周期で落ち込むときはやってくる。 そんな時 頼りにするのは言葉たち。 昨今は「X」などSNSで励ましの言葉や 心に響く言葉を発信してくれるたくさんの人達を フォローさせてもらいながら 元気をもらっている。 活用のSNSで 自分の「欲しい」を探し、自分なりの 居心地の良い情報取得の場所を構築し ある日 何かにつまづいたり、不安に襲われて抜けられなくなるような思い たまらなく苦しく 辛くなる…。 そんな時に ある意味 お手軽に元気をもらいに行くことができるって すご
とにかく 「書き始める」と決めてから連続で4回目。 この連続4回目という こんな事ですら 自分にとって初めてのこと。 今までのような 「ゆる〜く続けよう」的な思いはやめて できる限り続けざまに 外に出していこう!という気持ちになっている。 実はこれには 理由があって 早急に自分の現状の環境を変えたい。そんな思いが昨日よりも今日、 どんどん強くなってきていて…。 考えすぎて 行動につながらないでいる時間の ああ、なんともったいないことか 格好わるくてもいい。 誰も気にし
早朝に山に登る。今はコンスタントに週2回のペースで お天気に恵まれたり、気分によっては週に4回という時もある。 もともとはドライブコースのジョギングが始まりなのだけれど 膝の故障により走ることが出来なくなってから ただひたすらに歩く、登る。 頂上を目指し、てっぺんの祠で山の神様に感謝を告げ、そのまま戻る。 今は、そんな感じ。 何のために登るのか? それはズバリ 『メンタルを整えるため』 もともとはランニングから始まった。 ランニングが心に良い、というのは走り始めてから
書けない絶望がある。ずっとそんな思いを抱えてきた。 それでも続けられるものなら『書くこと』に向き合ってみたい。 できることなら あまり間を空けずに書くことをしてみたいと思う。 今は。 以前は週イチくらいのペースで ゆるく続けられたらいいかな…。 なんてスタンスで 「無理やり書かなくていいわね。 だって文章作成 得意じゃないし…。」 そんなことを自分の中で言葉にしながら、書けない、書かない言い訳をし、 もっと言うなら 同じ『かく』でも私の専門は『描く』方であり 自己のアウ
3度の放置。 そして今また再開しようとしているけれど、果たして続くのか? 自分に対して 強く 約束も決断も決心もできないでいる。 けれど なんでもいいから言葉にしてみること、書き始めることをする。 そうでもしなければ、いつまで経っても何も変わらないし、 変えられるかも…? というキッカケさえ掴めないで 大切な『何か』を何処かに追いやっている気がする。 いったい何? 何を 恐れているのだろう? 問いかけてー 沢山の言葉は過ぎてゆくけど 同時に色んなことをつぶやいて 言い訳
大雨が通り過ぎた朝。 遠く雲海に浮かぶ山々 濃い霧と木の葉の露が光って眩しいのは 今 登って来た道。 雨からのギャップに吼えながら 眺めの気持ち良さに 心 良くしてます。 てっぺんに立ち、吹く風を感じながらの思い。 今日も胸いっぱい!!
おはようございます。本日7月の朝、 山からの眺め! ギラギラです。 これでも時間6時30分。 どんな眺望でもてっぺんから見る空は いいもんです! でも… って でも…がついてしまう そんな朝。
おはようございます。 本日のそら こんな空