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藤枝市民に認められるためのビッグチャンス!夏のホーム3連戦で結果を示せ!!

2024年7月6日土曜日。
明治安田J2リーグ第23節。
ホーム水戸戦。
3-1で藤枝MYFCの勝利!
課題はある。
けれど、確実に進歩している。
このまま躍動の夏を目指そう!!


この日の様子はYouTubeでも公開しています。
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当日はナイトゲームということもあって、少しは暑さが緩むかと思いましたが、何のことはない爆暑(ばくしょ)でしたね。
それでも、自宅から用意してきた暑さ対策のアイテムが功を奏して何とか無事に観戦出来ました。
お嫁さんサンキュー!!


https://www.jleague.jp/sp/match/j2/2024/070612/recap/

試合展開はほとんど互角かやや押されている印象でしたが、しっかりと決め切った藤枝MYFCの勝ちとなりました。
しかし、点差ほどの力量は感じません。
むしろ、北村選手の神セーブが無ければ押し込まれていた可能性まであります。

4点目、5点目を取るというところをやらないと、チームとしての空気感というのが次節にもっともっと増幅しないのかなというところを見ると、1点取られたってことは絶対に避けなければいけないし、やってはいけないというところ。そこはいまロッカールームでも厳しく言いました。

J公式須藤監督インタビュー

監督のコメントからも、「しっかりと押し込んで勝ちを確実なものにしなければいけない」ということが伝わってきます。
つまり、課題が残る勝利だったと言えるでしょう。


しかし、確かに残した成果もあります。

流れの中からのゴール(が欲しい)というのは毎回言っていますけど、その中でカジくんから良いボールが来て、自分らしいゴールができたんじゃないかなと思います。

J公式矢村選手インタビュー

--本当にぶっつけ本番だったと思いますが、どういう意識で入りましたか?
まずは3-0だったので、しっかりと守備でハードワークして失点をしないこと。その中で自分の特徴である攻撃の部分を出せればいいなというふうに思っていましたし、監督からもそう言われました。みんなけっこう疲れていたので、行くところ、行かないところをハッキリして、失点はしてしまったんですけど、良い守備はできたかなと思います。

J公式千葉選手インタビュー

2得点を決めるも満足していない矢村選手、そして合流3日で爪痕を残した千葉選手。
その他にも輝きを放った選手が多かったです。
これはチーム内の新しい摩擦を生み出し、より練習にも熱が入ることでしょう。
一朝一夕で強くなれるはずはありませんが、こうした刺激が鹿島戦の前に入ること。
ポジティブな要素であることは間違いうりません。


ここから天皇杯鹿島戦とリーグ愛媛戦が繋がってきます。
このホーム2連戦をモノにすれば静岡県内クラブの序列に影響を与えることは間違いありません。
勝ちが価値を作る。
蹴球都市の人々を納得させる内容と結果で中断期間前を締め括りたい!
そのために、この「勝って反省」が出来る試合は大きな糧となったのではないでしょうか。


この夏、躍動するためには連勝は欠かせません。
各々が大きく成長して、秋に笑える準備を整えましょう!!
お疲れ様でした!



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