生成AIとの共存:いったん落ち着いてみる
これからの社会は生成AIなしの世界には戻れないでしょう。
江戸時代は国民の8割が農家。現在は日本の雇用者のうち約7割がホワイトカラー。今後の日本はどんな職業がどんな割合になるのかわかりません。
トレンドを追う前に、いったん立ち止まってこれまでのAIの歴史やAIには何ができて、何ができないのか知りたいと思いました。
AIにできること、できないこと
これまでのAIブーム(現在は第3次)やAIの中身(AIは人間と同じ理解はできていない)、そしてAIに仕事を奪われた未来の「人が働かなくてもよくなった世界」について教えてくれます。
AIの壁
知性って何?意識の定義は?
AIを知ることで、逆に人間の本質と「脳化」された現代社会の危うさが見えてきます。
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
「シンギュラリティは到来しません」「人類を絶滅させようともしません」でも"AIにできない仕事ができる人間"はどれだけいるのか?自分は何ができるのか考えさせられました。
最後に
図書館で借りてきた少し前のAI関連本(2018~2020)を紹介しました。生成AIの進化のスピードはすごく速いですが、あまり焦らず AIと上手に共存できるよう、落ち着いてブレずにいきたいと思います。
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