見出し画像

駆け出しを脱して”事業に寄り添える”即戦力デザイナーへ【受講生100名突破】

はじめまして、げんないです。この度、受講生が100名を突破したことを受けて、駆け出しWEBデザイナーから即戦力WEBデザイナーを目指したい方に向けて、内容をさらに具体化し、リニューアルいたしました。

少し自己紹介させてください。

げんない / SEEKAD.Inc CEO
立命館大学在学中に、WEBデザインを学びノーコードLPを中心とした制作代行を開始。経営術を学び1500名規模の学生団体コミュニティの運営、また株式会社クリエイトエッジを立ち上げWEB制作からマーケティングの支援を行う事業を開始。月商950万まで成長させる。ライブ配信アプリのスタートアップにてCMOとしてヘッドハンディングを受け新たに活動。結婚という新たな門出を機に株式会社SEEKADを立ち上げ、70社以上の企業向けに社内の内製化も含めた支援を行っている。月間多くのWEBデザインの発注を行う過程の中で、「事業に寄り添ったWEBデザイナー」が求められる中存在が少ない現状を受け、現役WEBデザイナー向けの内製化カリキュラムを新たに考案し提供。これまでにない本質的な指導が受けられると好評を受け、リリース後5か月で受講生が100名を突破。より多くの現役WEBデザイナーの活躍を支えるため活動中。

この記事では、現役WEBデザイナー向けのスクールを立ち上げた理由、このスクールで得られる学びの内容、そして卒業後にどのようなWEBデザイナーとして活躍できるのかについて解説します!




※本記事を読み進める前に「現役WEBデザイナーのためのロードマップ」をぜひご覧ください

本スクールにおける学び、カリキュラムの”コアな部分”をこちらの動画でお伝えしております。

・デザインスクール卒業後も仕事になかなか繋がらない方
・デザインを通じた価値提供をしたいが自信がついてこない方
・他のWEBデザイナーと差別化をしたい方

これらの課題をお持ちの現役WEBデザイナー様に向けて、今後のロードマップを徹底解説しました!ぜひ時間がある際にご覧ください。




スクールの名前は「SEEK THE Designer」

SEEK THE Design Partner
事業に寄り添えるWEBデザイナーを輩出する

最も根幹にあるビジョン

デザイナーは見た目を作るだけの存在でしょうか?

多くの方がこの議題に対して様々な意見をぶつけ合っているように思います。悲しくもそのまま受け取り、粛々と指示されたとおり制作することに慣れてしまったWEBデザイナーも世の中には多くおられます。

ただ、僕はその考え方には賛成できません。

デザインは情報の宝庫です。
届けたい情報を的確に、鮮明に顧客に届けることが可能になります。

心理学に沿った色使いを駆使したり、顧客の心情に沿った”インサイト”を突いたデザインは、時に人の心を大きく動かしてしまうインパクトもあります。(良い方向にも悪い方向にも)

WEBデザインってとんでもない影響力があるんです。
見た目うんぬんの話で収まりきらないほどの深みがあるんです。

そのため、市場においてWEBデザインのニーズは非常に高まっています。そして、あなたもその魅力に惹かれてWEBデザイナーを目指されたのではないでしょうか。

あなたがデザイナーを目指した理由は何ですか?

家族のため、子どものため、大切な誰かのため、あるいは、自分の好きなことを仕事にしていきたいという気持ちからかもしれません。

また、デザインという価値を提供し、感謝されるWEBデザイナーになりたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。クライアントの表情が笑顔に変わる瞬間はWEBデザイナーとしてのやりがいのある瞬間です。

ただ、見た目の良い整えられたデザインを作り出すスキルがあっても、それを受け取る人がいなければ、収入につなげるのは簡単ではないと感じた方も多いのではないでしょうか。

実際、見た目だけのクリエイティブを
提供するデザイナーは市場にあふれています。

では、クライアントに感謝され、選ばれるデザイナーになるためには、何が必要なのでしょうか。

僕たちは、「事業のデザインパートナー」という姿勢で取り組むことが答えだと考えています。


「デザインパートナーの定義」(現在商標登録申請中)

単にクライアントからの指示を受ける「下請けデザイナー」として仕事をこなすのではなく、僕たちは「デザインパートナー」としての在り方を追求できるようになる環境を提供しています。

「下請けデザイナー」と「デザインパートナー」では、クライアントとの関係性やいただける報酬も大きく異なり、結びつきの深さも変わってきます。

実は、僕たちの考え方、発言の1つで

どちらのポジションで関わることができるか
が決まってしまうのです。。

一つ、僕の過去の実体験をご紹介させてください。




「安いから」それが選ばれる理由でした

初めて僕が受注した案件は、屋台正面に貼る看板デザインでした。受注金額は約3000円。受注する前の相談時間や修正の回数、時間等を考えると、多分時給は250円位の案件だったと思います。

それでもすごく嬉しくて、偶然通える範囲ではあったので、その屋台に頻繁に顔を出して焼き鳥を食べに行っていました。普通のお店の売り上げにも貢献していた、、うーーん。はしゃぎすぎ(笑)

単価に関しては全く満足いかないものでしたが更に追加でデザインのお仕事をいただく日々が数ヶ月間続きました。しかし、単価は1000円~2000円のお仕事ばかり。単価交渉をすると、それでは他の人に依頼することになるよと言われてしまう始末。

悔しかったです。

ただ、この時期の仕事を続けさえしていれば、いつか必ず単価が上がり生活に余裕が出ると信じていました。

しかし今となっては強く思うことがあります。それは、

「安くて何でも受注してくれるイメージが一度付いてしまうと、そこから脱することは本当に難しい」

そして

「下請けデザイナーとしてのポジションを自ら作り出してしまっていた」

ということです。思い当たる節はありますか?

デザイナーとして、そしてクリエイターとして当初仕事をしていた時は

何が何でも仕事を受けたいからこそ安売りしがちです。

今度こそはと思っていても、お客さんからの値段面の交渉をされてしまうと

つい要求をそのまま飲み込んでしまう自分がいました。

「私のところで良いものを作ってくれれば、この後何度もいろんな人を紹介できるよ」

という甘い誘い文句で案件をたくさん安く受けていた時期もありましたが、今思うと、あの方々から紹介を受けた事はほとんどなかったです。

安売りをすると自分の価値は“低単価であること”という強みに成り下がります。

連呼することになりますが
私たちの考え方、発言の1つで

どちらのポジションで関わるかが決まるのです。

今現在では、クライアント様の根本的な課題解決と事業ビジョンの実現をサポートするパートナーとしてポジションを築いて活動しています。

弊社ではWEB制作周りに対するお見積もりは大体150万~250万円規模で提案しておりますが、価値を感じていただいた上で、快くご承諾をいただいております。

もし、この内容が今の自分にとって必要な話だと感じられた方は、ぜひこのまま読み進めていただければと思います。




”黒いシミを抱えながら”歩んでいるデザイナーの皆様へ

"黒いシミ"という表現をしましたが、人それぞれに異なる悩みがあると考えています。SEEK THE Designerでは、以下のような方にこそ、ぜひ入学をお勧めしたいと思っています。以下の項目に一つでも当てはまる方は、この記事を最後までお読みください。

  • 自分の目標に合った明確な指針が欲しい

  • デザインスクールを卒業したが、案件を全く取れない

  • 案件が取れても低単価の仕事ばかり

  • 仕事を獲得しても、継続して依頼されない

  • 自分が納得できるビジュアルデザインを作れない

  • コンセプトがないため、他のデザイナーと差別化できない

  • 5年後、10年後もデザイナーとして生き残れるか不安

  • リサーチやヒアリングなど、上流工程に自信がない

WEBデザインスクールを卒業した後、学びを続けられる環境が非常に限られているため、多くの現役WEBデザイナーが成長の停滞を経験しています。その結果、卒業後も自信を持てず、駆け出しの段階を超えられないまま活躍の場を広げられないケースが少なくありません。

事実、「駆け出しデザイナー」と「即戦力のデザイナー」の間には大きなギャップがあります。仕事が獲得できないから実績と経験が得られない。けれど現場では実績と経験を求められるというギャップです。

この、ギャップまみれの一番苦しい時期を乗り越えたい。キッカケと手段を掴みたい方にこそ、学んでいただきたいと思っています。




おかげ様で、半年で受講生108名突破。

2024年4月から開始したスクールですが、2024年10月時点で計108名の受講生が受講されています。

率直な評判や口コミとして
実践的な講義内容や課題が準備されている点
を特にご評価いただいております。




講義の内容が非常に経験ベースで理解しやすいカリキュラムで非常に良かったです。クリエイティブも訴求等かなり意識して作るようになり、コンペの通り方も明らかに大きく変わり受講してよかったです。

栃木県在住 卒業生 K.Mさん

実戦的な講座の部分も私に合わせた内容にしてくれたり、資料内容以外にも現場のリアルだったりを話してくださったりと、満足度の高い講座を受けることができました。

福岡県在住 卒業生 T.Mさん

受講内容がただ座学で話を聞くだけでなく、課題提出だったり質問の時間を設けていただけたので、アウトプットしながら取り組めてよかった

岐阜県在住 卒業生 藤田ちえみさん

その他の受講生の話や感想に関しては、相談会にてお話させていただきます。




ハイレベルな認定講師が、実体験ベースであなたの課題に対して全力を注ぎます

資料をぺらぺら読み上げるような指導は一切しません。

私達は、「現場で活躍できるWEBデザイナーを業界一輩出する」ことを重きに置いています。
そのために実体験ベースでの”生きた話”が可能な優秀な現役講師のみを揃えております。

・元サイバーエージェントでインハウスデザイナーとして勤務し、現在はフリーでWEBデザインの仕事をしている講師
・大阪ガスのデザインシステムの根幹ディレクションを手掛けた講師
・大阪の有名商業施設のデザインの基礎を構築した講師

など、優秀な講師陣が在籍しています。

講師のレベルはトップクラスです。
未来のイメージがまだはっきりと描けず、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実績ある講師陣が責任を持ってあなたのビジョンを鮮明に引き出すサポートをいたします。




生徒の対象について

本スクールの対象は、WEBデザイナーを目指している「デザインスクールを修了した方」や「独学でデザインを学んだ経験を持つ方」です。

SEEK THE Designerでは、デザインスクールを卒業した方や独学でデザインを学び、デザイナーとしての自信をまだ持てない方、さらなるスキルアップに課題を感じている方を対象に生徒を募集しています。特定のスクールの卒業生に限定せず、独学の方も歓迎します。デザインツールを使い、自身でWebデザインの制作経験がある方であれば問題ありません。




SEEK THE Designerでどうなれるの?

ここで、皆さんが気になっているスクールの内容について、簡単にご説明いたします。

カリキュラムの説明に入る前に、SEEK THE Designerが目指す「事業に寄り添えるデザインパートナー」についてご紹介します。

  1. 体系的にクライアントに説明でき、自信をもって提案できる

  2. 一定以上のクオリティを確保したデザインを生み出せる

  3. コミュニケーションがスムーズだから双方納得感を持った取引ができる

  4. 価格を上げても継続してご依頼を頂きやすい状態

  5. ユーザーやビジネスの課題を解決する視点を持つ

SEEK THE Designerでは、これらの条件を「1年」で体得できるWEBデザイナーを育成することを、講師全員の共有目標として設定しています。




カリキュラムの期間

講義学習期間の半年間、また定期開催しているオンライン&オフラインセミナーでの再学習を含めて、上記習得までの学習期間は「1年間」と設定しています。

通常のオンラインスクールでは1〜3ヶ月の所が多いですが、SEEK THE Designerでは小手先のテクニックではなく、”事業に寄り添えるデザインパートナーとしての成長”に注力したカリキュラムを組んでおりますので、浴びるように「学びと気づきのシャワー」を受けていただきたいのです。。!




カリキュラムの全体像

1年間のカリキュラムはこのような流れで考えています。
案件受注の過程の中に一番のインプットがあると考えているので、受注テーマを冒頭に持ってきています。

また、受講期間内は講師、もしくは担当者へいつでも24時間質問できる環境があるので、できるかぎりたくさんのフィードバックをもらうように心がけましょう。そうすれば1年後には自信をもって仕事をこなせるようになっているはずです。

計1年間の学びのフロー


■【学習開始はじめ】
自己分析とWEBデザイナーとしてのコンセプト作成(約1ヶ月)

「LPやバナーが作れます」というだけでは、正直受注は難しいです(低単価の案件なら可能)
自身がWEBデザイナーとして、どのような価値提供が可能か、これまでの経験を棚卸しし、「これなら周りのWEBデザイナーと比べても負けない」というコンセプトを作ることが重要です。

この時間を確保することで、初めて自身のサービスに自信が生まれるわけです。

僕は、様々な事業から日々相談を受け、WEBクリエイティブでいかに成果の出る解決策を提供できるかを模索し続けています。経験ベースでもアドバイスが可能です。

一人で考えても時間の無駄です。経験のない方に相談してもかえって逆効果です。あなたがまだ気づいていないコンセプトを一緒に作っていきましょう!

コンセプトを明確にした方から
「自信を持てるようになった」
「提案段階でのお客様の表情が大きく変わった」
「受注単価が30万円を切らないようになりました」
と多くのお声を実際に頂いております。

例えば税理士事務所の元事務職さんの場合…
→士業向けの「手紙マーケティング|クリエイティブ改善提供」月々98,000円×6か月プラン
【受講前】
⇒LP単体7万円以下、バナー3000円以下で受注していた。収入が安定しないデザイナー活動
【結果】
⇒受講後3か月以内に複数社ご契約。ご紹介を多く頂くように。

無料相談内で「なぜこのコンセプトを起用したのか」詳しい詳細をお伝えしております


■【序盤】
案件獲得のための準備フェーズ(約1ヶ月)

SEEK THE Designerでは、受注に関する講義を序盤に設定しています。理由としては、仕事の中でこそ最大のアウトプットが可能と考えているからです。

課題と講師とのセッションを通してアウトプットを繰り返し「仕事がとれるレベル」まで引き上げます。徹底的に自分の頭で考えて、WEBデザインの仕事を引き寄せる準備を整えます。

例えば、名刺交換会であいさつをした時の自己紹介の内容でアポイントが組めるかが決定してしまいます、、
あなたはどちらのタイプに当てはまりますか?

例❶
はじめまして、○○デザインの○○と申します。
LP特化でのWEBデザイナーとして活動しております!ポートフォリオはもしご希望であれば後ほどメールにておくらせていただきます。もしバナーやLPをされたい際はご相談からお受けしておりますので是非お声かけください。

例❷
はじめまして!○○デザインの○○と申します。 ○○ビジネス特化のブランディング支援をしております。
※1)自己紹介後共通点を見つけて小出しにしつつ、なぜその事業を始めたのかを聞く(ビジョンの確認)
※2)今後目指しているゴールの確認。どんな顧客が多いか、得意分野を確認。
※3)多くの交流会に積極的に参加しており、繋がりが多いことをさりげなくアピール。 いい人がいればお繋ぎ出来るかも。 逆に○○が周りにいたら、紹介してほしい。
※4)SNS交換
※5)逆にこういった分野とかってどうですかね? (得意分野と真逆の分野を伝える)
※6)課題に繋がる場合が多いので、そこから本音での現状課題を聞く。 
※7)一度詳しくお聞きしたいです
※8)アポ獲得

率直にどちらがお仕事依頼や、ご紹介、相談を頂けそうと感じましたか?

例❶のパターンは、コンセプトがなく、受注に苦戦するタイプの挨拶です。突然バナーやLPの話をされても、多くの方には響きません。なぜバナーやLPが必要なのかが、そもそも伝わっていないのです。また、テイカー(仕事くれくれ病)の雰囲気が若干伝わってしまい、印象もよくありません。

例❷のパターンは、現在のご状況や課題を明確にしつつ、人間味を魅せながら「詳細を聞いてみたい!」という感情にアプローチしています。

ほんの一例をご紹介しましたが、受注のために、事前に準備をし、練習をすることで実戦でうまく立ち回ることができます。

案件獲得というと難しい印象を持つかもしれませんが、多くが誇張されたイメージです。「事前準備」と「プロからの学びから生まれる自信」が足りていないだけなのです。


■【前半】
売れるWEBデザインの学習&制作実装フェーズ(約3ヶ月)

前期は「売れるWEBデザインとは?」に着目した学習を積み重ねます。整えられたデザインを作ることが、顧客の成功に繋がるとは限りません。敢えて整えられていないデザインが成果に繋がることもあります。

・売れるWEBデザインを量産するためにどういった仮説を立てるべきか?
・成果を追い求めるために分析をどのように行い、顧客にどう成果を共有するべきか

といった、実戦で求められる基準をありのままに、そして実戦でもとめられる制作スキルをプロの現役デザイナー、そしてマーケターがお伝えいたします。

コラーゲンゲルLPのテスト制作 ※Photoshopの例
いかにFVの構成を組んでいくべきか?パーソナルジムver.

また講義内で、LP制作案件を実際に自分でヒアリング、ワイヤーフレームの作成、ライディング作成、デザイン制作まで行っていただきます。
※受講生の実装可能なツールに合わせた案件をご紹介致します
※実装まで行いたい方は要相談

この期間はWEBデザインに精通した講師が「ヒアリングからデザイン制作」に関してのフィードバックを行います。

制作物は自身のポートフォリオとして、活用していただいて結構です。

また、製作レベルが受注レベルに達していると判断された場合、最大4万円にて納品していただきます。


■【後半】
クライアントへの提案&企画フェーズ(約3ヶ月)

後期は、ただ下請けの受注での関係性ではなく、WEB制作を通じてクライアントに成果を出していただくための考え方や提案方法を学んで頂きます。

実績のある講師にサポートしてもらいつつ実案件を通して実践的な学習を進めていきます。

実際にクライアントからヒアリングを行い、発注を行うという実戦型課題もございます。

実際にフリーランスとして独立を決断できるレベルになるためには必須の科目を後半では取扱います。

どんなコースがあるのか詳細は説明会にて解説します。ぜひ説明会に参加してみてください!

実戦でそのまま活用できる現場主義のテンプレートを配布


■【希望者限定】
WEBデザイン×広告運用フェーズ(約2ヶ月)

フェイスブックやインスタグラムへ広告を出稿する広告運用スキルを身に着けていただきます。
初期の細かい設定から広告出稿、運用から事業化までのアドバイスを致します。

デザイン提供としての価値から、売上といった成果まで牽引するためには、広告運用も同時に提案できると大きく幅が広がります。

WEBデザイナー×広告運用
は実は非常に相性が良いのです。

多くのWEBデザイナーと差別化を図っていきたい方におススメのカリキュラムです。




SEEK THE Designer3つの特徴

「SEEK THE Designer」は、ただの表面的な学びではなく、本気で求められるWEBデザイナーになるための内容や仕組みを提供しています。


特徴❶
デザイン案件の受注にとことん向き合います

SEEK THE Designerでは、特に案件受注に関する学びに力を入れています。

現場からは、「スキルは身につけたものの、どうやって案件を取ればいいのかわからない」「受注のための戦略を知らず、営業活動に疲れてしまう」といった声が頻繁に寄せられています。

多くのスクールでは、デザイン技術の向上には力を入れているものの、案件受注の具体的な手法や戦略に関するサポートが不足しているのが実情です。

その結果、スキルはあるのに、案件を安定して獲得できず、フリーランスとしての活動が停滞してしまうケースも多く見られます。

こうした現場の声を反映し、案件受注に向けた具体的な戦略を学び、実際に実行まで行っていただくカリキュラムを組んでいます。

これは、単に学びを提供するだけではなく、実際に成果を上げられるWEBデザイナーを育成し、長期的に活躍していただく基盤を作るためです。


特徴❷
対面OJT形式でのこだわりが詰まった講義内容

OJT : on the job Trainingの略
実戦を通じてスキルを学ぶトレーニング形式を採用しております。
クライアント対応やプロジェクト進行を経験しながら、現場での即戦力を養うことができます。

SEEK THE Designerでは、各講義ごとにあなた専用のシートが埋まっていく仕組みになっており、提案資料、自己紹介文、コンセプトなど、実務で活用できるアイテムが揃うようになっています。

また、実際に法人の実案件を受注して取り組む機会や、クライアントからの要件定義から発注までのディレクション業務を行う課題など、OJT形式の講義が強く反映されているのも特徴の一つです。

実戦の場こそ、最大の学びが得られる場である。

という考えの元、実戦の場を皆さんに提供することにこだわっています。


特徴❸
フリーランスとしての 「ビジネススキル」 も同時に磨くカリキュラム

ビジネススキルに関するウェビナーの開催
通常のデザインスクールではデザインのことだけを学習します。ツールの使い方やデザインの作り方などです。しかしデザイナーとして生きていく上ではデザインスキルと同じくらいビジネススキルも重要になってきます。

請求書の作成方法、フリーランス新法、契約書関連、確定申告周りについて、といったフリーランスでの活動に付随した知識や、

仕事が回ってくる仕組み、プロジェクトマネジメント、クライアントの要望を聞き出すヒアリング、要件定義、論理的思考といったビジネススキル関連の内容も講義内に含まれています。

オンラインセミナーや、オフラインでの
ワークショップの開催

SEEEK THE Designerでは毎月第二、第四月曜日の20時からオンラインセミナーを開催しております。
基本的にはSEEK THE Designerの認定講師がセミナーを行います。また、特別ゲストとしてWEBデザインに関係する講師をお招きすることもございます。

2024.9.15開催 オンラインセミナー

また、2か月に1度、オフラインでのワークショップも開催いたします。開催場所はランダムですが、受講生同士の交流も積極的に行わせていただきます。

2024.10.26開催|東京渋谷&大阪南森町

他にもご意見等ありましたら様々な趣旨でのイベントを実施していこうと思っています!




【審査制】SEEK THE Designerへの参加方法

ここまで読んでいただきありがとうございます。最後にSEEK THE Designerへの参加方法を説明します。

質担保のため、シークディーにエントリーするためには一定の審査を経ていただく必要があります🙇‍♀️

審査の対象としては、
❶現時点のWEBデザインスキルがゼロベースではないこと
❷学びへの意気込みや姿勢
特にこちらの2点を審査対象とさせていただいております。

対象の方としては冒頭にご紹介させていただきましたロードマップの対象者となります。
※気になる方は一度目を通していただけますと幸いです。

Illustrator、Photoshop、Canvaなどの使用方法がわからない方など、WEBデザインのスキルがゼロベースの方は、SEEK THE Designerの受講対象外となりますのでご了承ください。

・公式LINEに登録する
・応募フォームからお申込み
・日程調整を行う
・相談会に参加する
・SEEK THE Designer入学
・受講開始!

実際、入学して頂いたらすぐに受講を開始させることができます。

一度ご相談の場に参加していただき、本講義カリキュラムや、本講義のビジョンについての説明を聞いていただければと思います。

また、WEBデザイナーとしてのキャリアに不安があるという方は、相談ベースからのご相談も承っておりますのでフォームから応募してください。




公式LINEの登録はこちら

https://liff.line.me/2000388211-V9AaDnvQ/landing?follow=%40868zwzbe&lp=lBzUGI&liff_id=2000388211-V9AaDnvQ

セミナー情報といった最新情報も更新!


最後にメッセージ

運営スタッフも講師陣も、生徒さんのWEBデザイナーとしての成功を心から応援しています。
偉そうに感じられるかもしれませんが「惜しいな」と思えてしまうWEBデザイナーさんが本当に多いんです、

本カリキュラムの一部を見てもらいましたがどう感じましたか?

ここまでお読みいただけたということは、多少、今の自分に必要だと感じて頂いているかと思います。

しかし、頭で理解していることを実際に行動に移すことは決して簡単なことではないんですよね、、

新しいことを始める際、
これまで長年やってきたことを否定するような感覚
に直面し、行動に移すことを躊躇してしまうものです。

だからこそ、私たちは、単なる技術的なサポートにとどまらず、精神面を含めたサポートを通じて、皆さんが自信をもって前進できるよう全力で背中を押したいと考えています。

自信をつけることで、自分の発言が変わります。
発言が変わることで周囲からの見方が変わります。
結果として、受ける相談や仕事の質が向上し、高単価の案件を受注できるようになります。

この自信と実戦での経験の積み重ねが、成長への道です。

不安な気持ちもあるとおもいます。
ただ不安とは、自分の中で「やれるかもしれない」という期待がある証拠
です。その気持ちに正直に向き合い、チャレンジしてみませんか?

まずは、ご自身のWEBデザイナーとしてのキャリアについて、今考えていることをお話してもらえませんか?

その中で、SEEK THE Designerという学びの場をどう捉え、どう活用するべきかをお伝えできればと思います。

皆さまの挑戦を心よりお待ちしています。

げんない

いいなと思ったら応援しよう!