地震の時は水がなくなる?単純な話
お盆休みも終わり、色々と混乱を招いた「南海トラフ地震臨時情報」も解除されることとなった。
もちろん情報を出すことは悪くなかったのだが、なにぶん俺をはじめとして国民がこのシステムを理解していなかった、、いや、むしろこんなシステムあったんだって感じだったから、不謹慎ではありますが、大変勉強になりました。
気象庁側としても、色々と反省しているようですしね。
そう、それの弊害として、このお盆はいろいろと混乱してたね。
身近で起こった出来事で代表的なのが、「水が売り切れ」だったね。
やっぱこれ起こるんだね。
次の日スーパーに買い物行ったら、箱で売ってる水はぜーんぶ売り切れ。
あるスーパーはそれを予測して、特設コーナーを作ってたけど、そこもすっからかんだった。
実際に被害に遭われた九州や神奈川の皆さんには申し訳ないんだけど、私の地域では地震は発生していなかったので、
「どうせまたすぐに店頭に並ぶだろ」
と思ってまして、
っで、解除後の今日では、、まぁ何もなかったかのようにお店に並んでるよね。
自分も人のこと言えないけど、こういうことが起こらないと、なかなか災害の準備ができないよね。
水は家に十分あったから買わなかったけど、やっぱこのタイミングで見直しはしちゃうよね。
水買い占めの現象にはちょっとどうかと思うところはありますが、見直しの機会をいただいたことは、日本全体への注意喚起が十分にされたのではないでしょうか?
そんな中、「米が売り切れ」も同時に発生してたね。
これは今回の地震とは関係なくて、いまだに不足している店が多かったな。
ちょうど台風も来て、ほんとに落ち着かないお盆休みだったね。。
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