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え、紙マッチ? ハーブや野菜の芽が出る  「グリーンスティック」が15周年🌱🌱🌱

紙マッチ型のグリーンスティック

いつも花咲く和紙のお話しをさせていただいていますが、シードペーパーと花咲く和紙を扱うSOUPには、実はこんな商品もあります。それが「グリーンスティック」。もうすぐ日本で発売して15周年を迎えるので、これを機に少し紹介させていただきます。


スティックの先には植物のタネが埋め込まれています

みなさん、紙マッチをご存知ですか? 近年ではもう見かけなくなったマッチのデザインの一種ですが、以前はポピュラーな存在でした。グリーンスティックはそんな紙マッチを連想させるデザインで、マッチのようなスティックの先端に植物のタネがついているというものです。スティックを1本ちぎって土に挿し、水をあげると数日後に芽がでてきます。シードペーパー同様、ワクワク感を連れてきてくれるアイテムです。

土に挿して水をあげると、数日後には芽がでてきます

グリーンスティックはオーストラリアからやってきました

タネつながりということもあり、シードペーパーとは姉妹品のように思えますが、シードペーパーはアメリカ、グリーンスティックはオーストラリアから日本にやってきました。そもそもイギリスのマッチ職人のアイデアから生まれたもので、スティックに植物のタネを埋め込んだのがはじまりです。パッケージの表面に企業ロゴやブランドメッセージを刷り込み、オリジナルに製作することで、プロモーションツールとして活用されています。
ちなみに日本では2008年からスタートし、「現代用語の基礎知識2009」にも取り上げられるほど話題となりました。


プロモーションツールとして活用


土とプランターが一緒になったキットもあります


プレゼントにも最適

タネはハーブや野菜、花などから好きなものを選べるようになっています。育てやすく、使いやすいスイートバジルやカモミール、3種類のタネが入ったハーブミックスなどが人気です。グリーンスティックは自由にデザインできるパッケージが注目されますが、なかには、こんな商品もあります。プランターと土、グリーンスティックのキットです。これならキッチンやベランダで気軽に育てることがでます。プロモーションツールとしてだけでなく、ひとつから購入できるのも魅力です。
もうすぐ15周年を迎えるグリーンスティック、手にとってみませんか?
SOUPのホームページにあるオンラインストアから購入できます。

15周年キャンペーン実施中です

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