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なんでも親に聞いてくる子、どうしたらいい?

こんにちは(^^)

Prism校長のきよこです。

誰かの許しを得ないと、行動できない…

いちいち、親に「○○していい?」と聞いてくる。

いつも自信なさげ…

大人から見ると、子どもなんだからもっと伸び伸びとしていいんだよって声をかけたくなる子いますよね(^^)

実は、小さい頃、私がそうでしたw

自分で判断することが怖くて、許しが欲しくて、いちいち聞いてました。なんで、そんな子だったのだろう??と振り返ると、3年生の担任の先生が、正解するとすごくいい笑顔で答えてくれるのですが、不正解だと、ものすごい顔で怒っていたことが衝撃的で、外に正解があり、正解が「いいこと」で不正解が「悪いこと」だと感じていたなと思います。きっと、小さなきっかけだったのですが、私にとっては強烈な印象でした。

だから、自分の判断が不正解だと怒られるのではないかと不安で、一つ一つ確認していました。

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学校って、時間割は決まっているし、クラスも、決められている。給食も決まってるし、基本的に選択肢がない環境だと思うのです。

だけど、SeedLing代表の高柳は、子どもが選択するからこそ、自己肯定感が生まれると言います。

日々の小さなことを、二択くらいでいいので、子どもに選んでもらうこと。

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自分で選択したものが叶うと、「自分の願いは叶えられるんだ」という成功体験が、小さい頃から積み重なっていくのです。

学校も、選択できるといいですね(^^)

今日は、「行く」か、「行かない」か。

自分で決めると、意外と子どもは行動し始めます。

選択の積み重ねが、その子の自己肯定感を育んでいるのだと思うと、子どもが迷ったり悩んでいても、じっくり待てる気がします。

https://lin.ee/jvdQzlz




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