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丁寧に生きるってどういうこと?

こんにちは。

Prism校長のきよこです。

今日は、ゴスペルのマンツーマンレッスンでした。

Prismに来てくれているゴスペルの先生は、声を出すこと、感情を込めること、表現、環境のこと、言霊についてなど、歌だけでなくたくさんのことを教えてくれます。

例えば言葉。

「話す」は「放す」声に出すことで、手放しが起きる。

「自らをかえたい」ときは、「水から変えてみる」。

人は、60〜70%が水でできている。取り入れる水を変えることで、自らが変わっていく。何気ない食事や、生活の中にこそ、ヒントが詰まっているのだと思います。

日々のことを丁寧に、感じているからこそ出せる言葉や、表現があると思います。

フリースクールに来る子どもたちは、よく人を見ており、

「学校の先生は、元気ない」

と、言う子供が多いです。

子どもたちは、先生の言葉より、表情や雰囲気、声色などで先生のことを見ているようですね(^^)

感受性豊かな子ども時代だからこそ、丁寧に色々なことを感じ、表現し、共有することって本当に大切なことだなぁと感じます。

子供達から出てきた表現を、ジャッジせず、否定せず、受け入れ、広げていくゴスペルの先生の姿は、いつも私にもたくさんの学びがあります。

ゴスペルレッスンは、現在、第一、第三水曜日に開催しています。興味ある方はお問い合わせください(^^)

お問い合わせはこちらから↓

https://lin.ee/jvdQzlz

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