まろん

思ったことを書き綴っています。

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最近の記事

失敗に寛容になる

大学院に入学し、就活を失敗したくない焦りから、毎日気の浮き沈みが激しい。私は特に完璧主義な面を持つため、失敗したときのショックは大きい。つくづく楽観的な人を見ると羨ましく思う。しかし、そのような人たちは失敗に対して寛容な気持ちを持っているのだろう。「なんとかなる」「何かあればその時考えよう」と。いきなり大きな失敗はしなくてもいい。小さなことにたくさんチャレンジをして、小さな失敗を積み重ねよう。

    • 人間関係

      私は人間関係において以下の2点が重要だと思っている。 ①相手に期待しない ②相手はあなたの人生に一切の責任を持たない ①相手に期待しない  そもそも期待すること自体、その人の勝手であり、期待される側はそれに応える義務はない。この認識のずれが人間関係において大きな障害を生む。このことを素直に受け止め、相手に期待するのではなく、共に成し遂げる意識を持つことが大切である。 ②相手はあなたの人生に一切の責任を持たない  あなたの人生をつぶすような人は、その先の責任を一切取ってくれな

      • 学歴コンプレックス

        自分の志望校に入学できず、現在通っている大学を卑下する人が一定数存在する。ゆえに「学歴コンプ」と言われるが、自身がその挫折を活かすことなく、その場で地団駄を踏んでいるようでは、いつまでもその程度の人間であると私は考える。大学のブランドは少なからず人生を豊かにする一つの材料ではあるが、ないものねだりをしていても仕方ない。いかに状況を素直に受け止め、その背負ったハンデを巻き返すかが重要なのである。

        • 生きづらさの要因

           最近、思い悩む人が増えているのは、世の求める「普通」の基準が高すぎることが要因なのではないか?親や上司からの価値観の押し付けで、自己実現ができなくなってしまうことで、自分の存在意義が分からなくなってしまう。私も生きづらいと感じるときは「〇〇でないといけない」と思い込んでしまうときである。  しんどい時は現実から離れて、自分の好きなことに時間を使う。そこにきっと自分の存在はあると思う。

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